男性も女性も気軽に入れるエステ。9月にはバンコク初のサンド・スパが登場!
こじんまりした家庭的な感じ
こんにちは。バンコクナビです。こちらのスパご近所のnear equalでショッピングを楽しんだ後は、歩き疲れた足を癒してあげましょう。場所はリトルトーキョーともいわれ、タイで日本食品が一番揃うといわれているフジスーパーも近し。その立地条件もあって、アソーム・サバーイ(ARSOM SABAI)は、日本人のお客さんも多いんです。
タイのエステは大きく3つに分かれます
タイ・トラディショナル・マッサージ(Thai Traditional Massage)というのは、いわゆるタイ古式マッサージ。指圧+ヨガがミックスされたようなものです。前屈や後屈、ストレッチで、ウウッ(涙)となりながら徐々に体中が揉み解されていきます。疲れやこりには効きますね。終わった後は、体中が軽く柔らかくなったみたいです。
アロマセラピー(Aromatherapy)
アソーム・サバーイでは、フランス製とイギリス製のアロマオイルを使用。ナビも使ってもらいましたが、サラッとした感触でした。アロマセラピーはストレス解消と気分爽快が目的。香りも多種で、ラベンダーやユーカリ、スリムなどの中から選択できます。
リフレクソロジー (Reflexology)
足つぼマッサージが主流。血液循環がよくなって、新陳代謝が高まります。30分以上揉んでもらえば、効果はじゅーぶん期待できます。
スパ (Spa)
タイといえば、Spa。花びらの散ったミルク風呂は極楽で、リラックスを求めたら、まさにこれ。お風呂前にスクラブがあったり、お風呂後にアロマテラピーと、心から満喫できますね。
アロママッサージを体験
この日はアロマテラピーオイルマッサージ90分に挑戦しました。まず、スリッパに履き替えて、ハーブティーをいただきます。ナビは初めて見ました、青い色のティー。何ですか?と聞くと、ハーブだそうです。こんな色もあるのかと驚き。少し甘くて、いい香りがします。コースを選んだ後は、一番窓に近い部屋に案内されました。ベットの上にあるガウンに着替えたら施術開始です。ガウンはうつぶせになったら、すぐに脱ぎ、背中から施術が始まります。オイルは上質で、少しづつつけてくれるので全然ベタッとした感触はありませんでした。
背中、足(後ろ側)、前、足(前側)、そして、最後に座って、古式マッサージ風。これが決め手かもしれません。ぼわーっとゆったりした気分を、最後にシャキッとさせてくれます。
最後はまた、ハーブティーをいただきます。水分補給はわすれないでくださいね。
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フットマッサージもあります。 |
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タイ古式マッサージは専用の服に着替えて |
タイ初めての砂風呂
「ボー・ナイ・サーイ」という砂風呂が9月から始まるそうです。この砂風呂は、足だけ砂の中に入れます。温度は65℃。じわじわと体がぽかぽかしてきそう。血行をよくし、新陳代謝を活発にするとのことです。
楽しみですね。