サワッディーカー、バンコクナビです。
入口近くには大きなボタンの絵
ペオニーハウスのオープンは2008年の10月。ガーリー度高め、甘い雰囲気のお店です。意外なほど奥行きのある店内は、全50席。オーナーが中華系のタイ人であることから、幸運の象徴とされているボタンの花をモチーフにしたのだそう。3人いるオーナーは兄妹同士。マネージメント・お茶の知識・内装、それぞれの得意分野を生かして作り上げたお店です。Wi-fiが無料で使えるということもあって、ビジネスマンや学生に人気です。読書などをしながらくつろいで欲しいということで書籍の詰まった本棚が置かれています。フラワーアレンジメントなど日本語の雑誌もありました。
ぺオニーハウスの自慢が、常備40種類という豊富にそろったお茶。グリーンティー・紅茶・中国茶・フルーツティーをベースにした様々なブレンドティーが小さなビンに入ってカウンターに置かれているので、あれこれ香りを試してからオーダーできます。
ホームメイドのスウィーツは、ワッフル(55バーツ~)やケーキ(85~)、アイスクリーム(40バーツ~)など。朝食メニューは、アメリカンブレックファーストとホットサンドセット(それぞれ180バーツ)、そして軽めに食べたい人用にミニアメリカンブレックファーストセットやクリームチーズオムレツなど(それぞれ120バーツ)も用意されています。サンドイッチは50バーツ。オーダーは12時までとなっていますが、それ以降でも対応できる場合があるので声をかけてみてください。
★チェンマイアイスティー 70バーツ(ホットは80バーツ)
★ チョコレートクラッシック 95バーツ上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2009-09-23