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アイ レジデンス ホテル シーロム

バンコク > シーロム・サラデーン

2008-03-12

icon口コミ掲示板[RE] : 過大解釈しないで下さいね

広い意味で「チップ」となればサービスへの対価等々色々ご意見あるでしょう、それは分かってるつもりです。
しかしながら、今回私がコメントしたのは「ルームメイク」所謂枕の下に置いたり、ベッドサイドの電話等の下に置いておく「チップ」に限ってコメントしたつもりです。
コンビニやら、レストランでどうの、という「チップ全般」に対してのコメントはしていません。
ですから、あえて「これ」についてはあまりBBSでも意見交換を見ない。 と書きました。

一般的なホテルならアメリカなんかもそうですようね。
「これ」については「気持ち」というよりは「マナー」の一つと思っています。

コメント1件

  • TG620 2009-03-15
    チップに関しては、国によって微妙に違います。
    もともとPillow Tips(枕銭)って習慣を植え付けたのは日本の旅行業界の常識で、アメリカでもどこでも枕の「下」なんかには置かないし、奥とすればテーブルにメモを添えるかしてします。

    ただ、このチップ肝心なのは「サービスの対価」という意味と「マナーで」という意味もあります。
    もともとアメリカのように宿泊代に税とは別にサービス料自体がない国においては(ハワイのような日本人の多い観光地ではその限りではないです)原則チップは「要」です。
    日本やタイのようにサービス料が存在する場合は原則的に「不要」です。
     
    この場合1泊、2泊程度なら「特別なサービス」「特別なお願い」をしない限りは「不要」だと思ってます。
    アメリカでも短期間の宿泊なら置かない人も多くいます。
     しかし、1週間近く滞在となるといくらサービス料を宿泊代と併せて徴収されていても置くのは「マナー」として知られています。それでも1泊ずつではなく、チェックアウト時にまとめてというパターンが多いです。

    しかし、通常で受けられるサービス(部屋の消耗品・備品の欠如など)を付与されてない場合はとりあえずクレームをつけそれでも改善されない場合は長期であったもチップはいらないと思います。
     なぜなら、通常のサービスを受けていないのにチェックアウト時にはサービス料を宿泊代に応じて徴収されているからです。

    この事からサービス料金を自動的に徴収されている国・地域においてはチップはマナーでもあり、またサービスに対する対価でもある事から、今回の場合は滞在期間的には「要」でしょうが、そのサービスに関しては「不要」という事になります。
    どっちにせよサービス料は精算時に徴収されていますから・・。