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ラグナ ビーチ リゾート

プーケット > ラグーナ・バンタオ

ラグナ ビーチ リゾートはタラーンのビーチ沿いにあり、近隣にはラグーナ プーケット ゴルフクラブ、バンタオビーチ、スリン ビーチがあります。この高級リゾートの近隣にあるその他の見所にはLaem Singh Beach、Layan Beachなどがあります。リゾートの特徴
ラグナ ビーチ リゾートの施設内には、コーヒーショップ / カフェ、プールサイドバー、バー / ラウンジがあります。ルームサービスは 24 時間対応です。

こんにちは、プーケットナビです。ナビはラグーナエリアのホテル散策へやってきました!
プーケットで日本の人が好むエリアは、なんといっても食事にも買い物にも便利なパトンビーチのようなのですが、「静かな別荘地」という趣のラグーナエリアに来てみれば「あぁ、今度は泊まってみたい」と思うはず。プーケットリピーターにもおすすめしたい、バンタオビーチと、静かなラグーナ(沼地)とゴルフ場を囲むようにして建つ5つの主なリゾートホテルのうち、一番手前(ビーチ南側)に位置する「ラグーナビーチリゾート」はどんなところか、ご案内しましょう。
入口付近にいきなり象の姿。動物園に来たみたい。

このマップでいうと、一番右側がラグーナビーチリゾート、中央がドゥシット、左側がシェラトンと並びます。 

こちらのリゾートはラグナエリアに入ったことを示すゲートからまもなく、左手に入った奥に入口があります。1991年にオープンとのことで、客室棟はノースウィングとサウスウィングとに分れ、全ラグーンビュー、アクティビティも多い、というのが人気のファミリー向け、と紹介してもらいました。
芝生ひろがるガーデンと池周辺が優雅
シービュー側だと客室前が芝生のガーデンになっていて爽快。

確かに、広々としたホテルのロビーを抜けると、「ウォーターパーク」と呼ばれるプールエリアと緑地が広がっていて、遊園地気分。方や、池が広がるラグーンエリアでも、カヤックをこいでのんびりと過せたり、自分の好みでいろんな遊び方ができる場所だと思いました。
館内にも象さん登場!
興奮でナビのカメラも手ブレ! 

館内にも象さん登場! 興奮でナビのカメラも手ブレ! 

■象登場!
ロビーでホテルで飼っている子象と会いました。敷地内を散歩しているので、遊んでもらえます。象さんに触れたり、記念撮影をしたりなどは無料で、上に乗って歩いてもらうと有料になるようです。ちなみに、2頭のうち、大きくなると散歩させるにも大変(施設を破壊する心配もあるんでしょうね)なので、大きくなるとホテルから引退していくんですって。

■部屋紹介

客室棟はサウスウィングとノースウィングに集中していて、タイプはスタンダードタイプでラグーンビューの「スーペリア」(全110室)と、広さはスーペリアルームと同じでシービュー&プールビューの「デラックス」(全53室)がメインカテゴリー。グレードが上がって「ラグーン・ストューディオ」「アンダマン・ストューディオ」と続き、スイート(1ベッドルームタイプ、2ベッドルームタイプなど) があります。3名以上または家族でご利用の場合は、エキストラベッドを入れても余裕があるストューディオタイプがオススメです。

◆スーペリアルーム
全室ラグーンビューとなっています。こちらの客室の特徴はタイ風の一段高くなっているリラックススペースがあること。タイ風の三角枕とクッション、小さなテーブルが置かれているので、ちょっとひと眠りには最適。お子様連れでもエキストラベッドなしで使えるかと。

◆アンダマン・ストューディオ(28室)
海を見下ろす景観のセミスイートルーム。バルコニーの手前には幅の広いソファーがあり、とても広々としたスペース。ツインの部屋でもうひとつベッドを入れても余裕あり。さらに一段高くなったフローリングのリラックススペースがあります。

【ルームアメニティ】
ドアノブに下がるサンドバッグ、かわいかったです。部屋の種類によりバスローブは変わります。
【バスルームアメニティ】 
無料のミネラルウォーターはバスルーム内にありました。シャワーヘッドは固定式。

■施設

「ウォーターパーク」にはウォータースライダー、ジャグジー、飛び込み用プール・ダイビング専用プールがある他、水上バレーやバスケット、アクアビクスなど、毎日7種類以上のアクティビティが楽しめる施設となっています。

ビーチに向かうとマリンセンターがあって、無料でカヤック・セイリング・シュノーケリング・ウィンドサーフィン用具を貸し出しているほか、スキューバ教室(有料)なども開いています。ドリンクショップなどもあります。夕方はサンセットポイントになります。 
ほか、テニスコート、スカッシュコートもあって、ビリヤード、卓球、バドミントン、ジムともに無料利用できます。
ビジネスセンターにはパソコン、ワイヤレスのネットアクセスも問題なし。 

レストラン
グリル&シーフード、タイ料理、インターナショナルレストランなどがそろっています。

アンサナスパ  
ホテル内、というか、客室棟の外れのラグーンに面した静かな湖畔に、ひっそりとヴィラ風の施設となっています。ラグーナ地区に4つあるアンサナ・スパの中でも、こちらが最も規模が大きいとのことです。自然の環境を生かした、とても感じのよいトリートメントルームです。

■その他の情報
エリア間をひっきりなしに往来している無料シャトルバスを使って行き先を伝えれば「ラグーナファミリー」のどのホテルでもすぐいけますし、ボート(15分に1本、こちらも無料)に乗れば、さらに各ホテルエリア内のボートピアにダイレクトで行けるのです。
また、ラグーナエリアのホテル(シェラトン、ラグーナビーチリゾート、ドゥシット、アラマンダ、バンヤンツリー)では、それぞれのホテルのレストラン、スパなどの有料施設利用に関しては、ホテルの部屋番号を提示すれば、キャッシュレスでルームチャージとして計算されます。そのほか、各ホテルのプールを利用できる「Day Pass」も販売されています。

基本情報

  • 住所323 Moo 6 , Srisoonthorn Road,Cherngtalay, Bangtao Bay,Thalang 83110
  • チェックイン2 PM
  • チェックアウトnoon
  • その他の情報

    • この宿泊施設はフェリー ターミナルからの送迎サービスを提供しています (有料の場合あり)。お客様は予約確認書の連絡先を使用し、ご旅行前に到着の詳細を宿泊施設にご連絡ください。
    • リゾート料金は表示される合計金額に含まれています。
    • 11 歳以下のお子様が、保護者の方と同室で既存のベッドを使用して宿泊される場合、客室料は無料です。
    • 続き部屋をご利用いただけます (空室状況による)。続き部屋をご希望の場合は、直接施設までご連絡の上リクエストしてください。お問い合わせ先は、予約完了確認メールに記載されています。
    • この施設はペット (身体障害者補助犬を含む) は入館不可です。

    以下の料金またはデポジットは、サービスを利用した時、チェックイン / チェックアウト時に、ホテルにてお支払いください。

    • 空港シャトルバス料金 : 1 車両あたり 1350 バーツ (片道)
    • デポジット : 1 日あたり 3000 バーツ
    • すべての公共エリアでの無線インターネット : 1 日あたり 300 バーツ (金額は変更される場合があります)
    • 室内高速インターネット (有線) : 1 日あたり 300 バーツ (金額は変更される場合があります)
    • 室内無線インターネット : 1 日あたり 300 バーツ (金額は変更される場合があります)
    • 朝食ビュッフェの料金 : 大人 750 バーツ、お子様 375 バーツ (概算)
    • 可動式ベッド : 1 泊あたり 1800 バーツ

    上記項目以外にも、ホテルが現地で料金を徴収する場合があります。これらの料金とデポジットには税金が含まれていない場合もあり、料金は変更されることがあります。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-10-10

スポット更新日:2013-01-17