バンコク中心地にあるバイヨーク スカイ ホテルはプラトゥーナム市場とスアン パッカード宮殿から 500m 以内にあります。近隣の見所にはサイアム パラゴン モール、サイアム スクエア もあります。
こんにちわ、BKKナビです。バンコクで一番高いホテルに泊まってみませんか?!
いやいやバンコクでは安ホテルで充分…。
でも、リーズナブルな価格で「高い」ホテルあるんです。
それが今日ナビがご紹介するバイヨークタワー2にある、「バイヨーク・スカイホテル」
なんとバンコクで一番高いホテル88階建て。実は高所恐怖症のナビはちょっとびくびく。
バンコクの大都会に入ると見えましたノッポのビル。
バンコクで一番高い建物88階建ての「バイヨーク・タワー2」。屋上まで上がる階段は2064段あるそうです。
このホテルの18Fから上が、ホテルと展望台になっています。
ホテルの名前は経営者の方から。
空港からエアポートバスで来る方はA2のバスで。市内からはどこでも見上げれば目に入ります。
降りる場所はここ。
バスはインドラリージェントホテルの前に着きますから、そこで降りて歩道橋を渡り、少しリージェントホテル脇の敷地を歩くとバイヨークスカイへたどりつきます。

ロビーは18Fです。
ロビーからの眺めはすばらしいですね。お隣のカラフルなビルがバイヨークビル1。
デラックス ルーム (Deluxe Room)
落ち着いた感じのお部屋にはシングルのベッドが二つ。
セーフティーボックスとその上は無料のお茶のサービス。
バスルームです。
バスルームに電気ポットもありますよ。自分でコーヒーも入れられます。
ヘアードライヤーは外にかけてありました。
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机もあって、使いやすい部屋の構造です。 |
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部屋のキーはすべてキーカード式(50~69F)。 |
 大型TVとカップめんもあるミニバー(有料) |
 見せていただいたのは57F。こんなに高いところ上ったことないっ!
お隣のバイヨークタワー1(43F)が小さく見えます。 |
ジュニアスイートルーム (Junior Suite Room)
バイヨークの高層建築を生かした部屋の設計。上手に自然光を取り入れた設計になっています。
 浴衣とスリッパが用意されていましたが、いずれも薄手のものです。 |
 セーフティーボックスは番号式です。暗証番号を忘れないように。
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 冷蔵庫。BAIYOKEオリジナル飲料水は
無料。 |
 バイヨークの旅行者の身になったうれしい配慮。カップめんとコーヒーのセット。 |
 エアコンの調整は2つ。 |
 バスルームの洗面台。花瓶がバイヨークタワーですよ。 |
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バスタブとシャワートレイは別々にあります。 |
泊まってみたい、豪華! スーペリアルスイートルーム
最後に豪華! ジャーン。友達と何人かでいいから泊まってみたい、スーペリアルスイートルームです。
テレビ、冷蔵庫、セーフティーボックス、スタンダードルームと同様に海苔とカップめんのサービスもそのままに。
バーイヨークスカイの楽しみは部屋もそうですが、バンコク一高い建物ということで、建物そのものに面白い場所がたくさんあります。
ロビーにはおみやげ物やさんとベーカリー。ケーキがおいしそうでした。
ロビーのラウンジです。夜景がきっときれいなことでしょう。一緒に来る人によってはロマンチックな気分になれそう。

日本料理レストランは18Fロビーに。
いよいよバンコク最上展望台。
では、待望の最上階展望台に上がってみましょう。「未知への遭遇」?
バンコクが360度一望できます。宿泊客は無料で登れますので、行かなきゃ損!
立っているだけでも床がゆっくりと360度回転する仕組みになっているんですよ!。
その他の付帯設備
こじんまりとしたジムとマッサージルーム。

まだ時間が早いのでお客様はいませんね。
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タイ国一高いスイミングプールは都会のオアシス。 |
なぜかオーナーさんの趣味でオールドバンコク展示場。バイヨークの経営者はこの小さな雑貨店から商売を始めたそうです。
お昼のビュッフェは76Fと78Fのスカイ・ビュッフェにて。(sky-high buffet)で。
11:00 - 14:00までのランチブュッフェは700B(++)、夜(17:30 - 22:00)は900B(++)です。(取材時)
総括
日本人にはなじみの薄いこのホテルですが、バンコクに来て、この眺めを一望せずに帰るなんてもったいない!
また、バイヨークタワー1(徒歩5分)の最上階スカイラウンジレストラン(43F)も話のネタにどうぞ。