サワッディーカー、バンコクナビです! バンコクのチャイナタウン『ヤワラート』は半日もしくは一日あれば十分に満喫できるほどの広さです。今回ナビでは『ヤワラート』の4つのポイントとなるスポットを紹介していきます。
バンコクの『ヤワラート』の特徴としてまず目に止まるのが「神社とお寺」です。タイに旅行で訪れると当たり前のように目にするお寺ですが、ここ『ヤワラート』にも多くの「神社とお寺」が設けられています。バンコクのチャイナタウンを知る上で「神社とお寺」はかかせず、ぜひ訪れていただきたいスポットの一つです。
チャイナタウンの楽しみの一つ、それはショッピングです。バンコクの『ヤワラート』では、日本の横浜中華街のような雰囲気とはまた違った、タイならではの市場を味わうことができるでしょう。『ヤワラート』は通りにより、食材・衣料品・雑貨と分かれており、目的を定めて集中的に買い物をすることができます。また『ヤワラート』は日本の中華街と大きく違ったところがあります。バンコクのチャイナタウン『ヤワラート』は日本のような観光客向けの造りでなく「華人の人々の生活の一部」を観光客が見物する、といったような雰囲気です。なので、市場で売られている物も「お土産」よりも業務用ではないか、といった量で売られていたりします。
タイ人が『ヤワラート』といったら「金」とイメージするように、バンコクのチャイナタウンには金をうるお店が沢山あります。どのお店も大抵お客さんがはいっていて「金」を見比べています。テレビニュースで「~グラム・・Bath」といったお知らせが多くあるように、タイ人は「金」を自分の財産として大事にしているようです。
チャイナタウンで絶対かかせないのがこちら『たべもの』!! 『ヤワラート』では「これは業務用?」という大きさでうられているものが、日本の中華街ではまずみないような『たべもの』がたぁ~くさんありました。お土産でもっていくのは難しそうですが、できることなら多くの食材をたべてみたいものです。
夜の『ヤワラート』を少しのぞいてみました。昼間あった露店は夕方ころから店じまいをはじめ、新しいお店が次々と準備を始めます。夕食をとるために多くの人がやってきて、夜は暗闇を照らすお店のライトが『ヤワラート』をよりにぎやかにします。昼間きても夜にきてもいつでも楽しむことのできる『ヤワラート』です。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-08-17