ラチャダムノン・クラーン通りにある民主記念塔の前にある新しくオープンした展示館です。ラッタナーコシンとは、現在のクルンテープ(バンコク)と名前を変える前の王朝です。200年前からの歴史や文化を紹介する資料館です。タイの歴史や文化、さらにタイ王室について詳しくしることができます。内装もとでも綺麗で、昔と現代のスタイルをあわせもつ、とてもおしゃれな施設です。タイ語でのアナウンスや英語ばかりの説明書きであるため深く理解するのは難しいかもしれませんが、写真や展示品、映像での説明も多く取り入れられているため日本人でも十分に楽しむことができるでしょう。タイの学生や大人まで興味津津といった面持ちで観覧していました。バンコクの新施設です、誰よりも先にぜひどうぞ。
1店目は、観覧の最中にちょうど写真を使った映像ブースを観たあといきます。観覧のルートにこのカフェも含まれていて誰でもここで休憩していくことができます。4階にあるここは入ったとたんオシャレな雰囲気と開放感あふれる室内がなんとも素敵です。広いスペースに大きなソファー、机に椅子、さらに大きな窓があり1~2時間ここでゆっくりして本でも読みたくなるような雰囲気です。
2店目は、観覧を終えて、お土産も買い終えた所にありました。歩きまわって疲れた人々を待ち構えていたかのように存在するここは、博物館を利用しない人でも使えるようになっています。軽食に加えワッフルやアイスクリームもあり、夜の観光に少し体力を回復させるのにもってこいの場所です。1店目のtrue caféと雰囲気が少し違い、勉強しに来た学生やおしゃべりをしたい人などが訪れています。インターネット(有料)もあるのでちょっとしたネット検索もできます。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-10-28