ワロロット市場（チェンマイ）

ろっきい様

大きな形状としては、バンコクのと同じとは思いますが、パゴダの表面の細かい凸凹がバンコク寺院の大小パゴダの平均より、凝っていると思います。

大きな特徴は、黒っぽい色、灰色っぽい色、金ぴか系の色が、バンコク寺院の大小パゴダは、金ぴかか灰色系の一色系が多く、黒っぽい色、灰色っぽい色、金ぴか系の色を複雑に用いるのはなかなか見ません。せいぜいツートンカラ―がもしかしてあったかなと言う程度ですのでね。

人間界を超えて、涅槃に至る工程、ミャンマーのスエズイゴンパゴダも、大きい割に意外とシンプルですが、ここのパゴダはとても凝っているな、という印象ですね。

人間界を超えて、涅槃に至る工程がものすごくいっぱいあるなと感じます。このイメージは珍しいと思います。

それにしても、写真のお坊さん、黄色っぽいアンダーシャツを下に着ているんですかねえ。緑っぽいのは、ウェアなんですかねえ。これも、ほんのちょっと珍しいかなと感じます。シャツ部分と腰部分で黄色さに差もあって、そもそも坊さんなんですかねえ。

寺院の近くの白い橋って、ピークン橋とか、バンコクにもありますね。こっちの方が規模が大きいですが。参道の機能があるのかなとも思っています。ピークン橋にも、故事来歴が有るようですのでね。

>>タンギュイさん、さっそくコメントありがとうございます。
チェンマイ市内にはワットケートより大きな寺院はたくさんありますが、ここの寺院は落ち着くので好ましく感じます。

橋を渡る若い坊主は、写真では袈裟の一部のようにも見えますが、緑色の頭陀袋を肩に掛けています。

ズームアップしているので橋の全容やピン川の様子は写り込んでいません。
視線が仏塔(チェディ)のほうへ向くように意識して構図を取っています。

ろっきい様

タラート　ワロロットには、先月何度も行ったのにバイクだったせいか気が付きませんでした。若くないせいか、お洒落なブッティクや小じゃれたレストランに用事が無いせいかもしれませんが。

>>makoto53さん、コメントありがとうございます。
チェンマイ在住の方が時々情報を寄せてくださるといいのですが、前回この辺りを歩いたときは橋はなかったので、つい最近完成したのだと思います。
きれいで歩きやすい橋です。
メーピンの川端のレストランは涼しくて、眺めもなかなかいいです。

ろっきい様
大きな寺院は全部何回 行っていますが、チェンマイも小さくても面白いですね。

ワットケートって、実は、次回次次回の私の予定に入っていません。


似た名前としては、ワットケットカラムというのが有ります。

ワットクータオは、ほんのちょっと似てても、パゴダの形が全然違うので別だとは思いますが。

寺院の名称って、違う呼び名で呼ばれていたり、前半で省略して呼んだりしているので難しいですが。

>>タンギュイさん、そうです。

メーピンの向こう側のお寺の正式名はワットケートカラームです。
地元の人はワットケートと呼んでいます。いらしてください。

ワットケートはミャンマー、シャン州のタイヤイの仏塔と似たところを感じますが、ワットクータオもタイヤイ系の寺院と思います。
こちらの寺院はチャンプアックのメルキュールチェンマイの近くで、ヒョウタンを重ねたような仏塔に特徴がありますね。

ろっきい様
ワットケートカラームでしたら、次回か次次回の予定に入れていました。川のすぐ外側ですね。カラームとかウォラウィハーンとかは、よく省略して呼んでますね。これは、違う呼び名でないので分かりいい方だと思います。

ワットクータオもいいですね。実は次回か次次回の再訪予定に入っています。

昨日霞が関の女性の官僚と話ししていたら、弟がチェンマイに居るとか言っていました。

ろっきい様

さっき、やっと気がつきました。
市場と寺院が近かったんで、市場にちなんで、寺院書き込みだったんですね。

>>タンギュイさん、もしまだご覧になっていないようでしたら、旅行記もアップしていますのでご覧ください。

「チェンマイ、リンピン紀行」というタイトルで、写真が豊富です。

ろっきい様
「チェンマイ、リンピン紀行」やっと見つけました。
バンコクエアーの料金は私の時とだいたい同じだったかなと記憶しています。

「チェンマイ、リンピン紀行」の中に書いてあったワット・チョムトンは、城壁内、城壁周辺、さらに周辺程度にはないので、もっとチェンマイから離れていますね。