サワッディーカー、バンコクナビです!近年バンコクでは“コミュニティー モール”と呼ばれる商業施設が次々とオープンしています。今回ご紹介します「レインヒル」もそのコミュニティーモールを代表する人気のスポットの一つ!オープンしてから約1年しか経っていないため、注目度も高くホットなスポットともいえるでしょう。スクンビット通りに面し、日本人をはじめとした外国人が住むコンドミニアムなどが多いため、タイ人だけでなく外国人の姿も多くみかけます。センスのいいショップをはじめ、クリニックやネイルサロン、レストランやカフェ、さらには24時間営業の小型スーパーまで入っています。それでは、さっそく「レインヒル」内をのぞいてみましょう!
緑に囲まれた爽やかな入口
2012年2月にグランドオープンを果たした「レインヒル」は、オープンしてからまだ1年弱しか経っていないこともあり、多くの人々の関心を集めています。近年タイでは、“コミュニティーモール(小規模商業施設)”と呼ばれるスポットが次々とオープンしています。コミュニティーモールは「地域密着型」であったり、「低層階の建物」、「周辺に住宅地がある」、「個性的なショップなどがある」などという特徴があります。ここ「レインヒル」もその特徴を受け、近くには多くの住宅が密集し、フロアも4階という低層で、個性的でありバリエーションに溢れたショップが入っています。
入口では動物たちが出迎えてくれます
これは言い過ぎでしょうか?いえ、きっと言い過ぎではないはずです。ナビがバンコクの街を歩いていて日々思うのが、「おしゃれなスポットが増えたな~」、ということです。毎年新たなスポットが次々と現れるということもその理由の一つですが、街行く人の姿もとってもおしゃれで素敵なのです。そんなおしゃれスポットが多いバンコク内で、“待ち合わせ場所に良いかも!!”というのが「レインヒル」の最初に見たときの印象です。おしゃれな場所はたくさんありますが、それほど大きくない小規模商業施設においてこれほどおしゃれであれば100点満点ではないでしょうか。
静かな場所は一人の時間にもピッタリです
スクンビット通りにあるショッピングモールやお店をイメージすると、何だか少し騒がしい?混んでる?といった絵が頭に浮かんできますが、ここ「レインヒル」は反対です。BTS(スカイトレイン)の駅からも徒歩圏内であるにも関わらず、かなり落ち着いた雰囲気で、一人でゆっくりするために訪れることも出来そうです。訪れる人がみな常連さんに見えるほどレインヒルの空気に人々が溶け込んでいて、カフェで読書や書き物をする人の姿もありました。繁華街の忙しさから少し離れ、それでいてオシャレで雰囲気のある所に行きたい、という方向けのそんなスポットです。
日本食のお店がいくつか入っています
「レインヒル」が位置するのはバンコクで最も有名な通り「スクンビット通り」です。さらに詳しくみるとスクンビット通りはとっても大きく長い通りであり、大通りから“ソイ”と呼ばれる路地が枝分かれしています。レインヒルはスクンビット通りとスクンビット・ソイ47との角に位置している好立地の商業施設です。また、レインヒル周辺には日本人街と呼ばれるソイやバンコク在住外国人などが住むコンドミニアムなどが点在しています。そのため、レインヒル内にあるカフェなどでは近くに住んでいる日本人駐在マダムさんらしき人々や、一人で読書をする外国人の姿などが大変多く見られます。建物全体がとってもおしゃれな上、スクンビット通り沿いにありながらも静かで落ち着いた雰囲気が日本人をはじめとした外国人にも好かれる理由でしょうか。
1階はオープンテラスの飲食店などがありとてもオシャレです
【1F】![]() アメリカ発の「YANKEE CANDLE」 |
![]() オリジナル雑貨やインポートグッズが多い「APOSTROPHE'S」 |
![]() 24時間営業の「マックスバリュー」 |
![]() 至る所にセンスの良さが表れています |
![]() ワインを取り扱うショップもあります |
![]() お隣にはタイの若者が多くいたカフェ「PENGUIN LIKES CHOCOLATE」 |

おしゃれなブティックが並んでいます
【2F】
美容系のショップが数店並んでいます
【3F】上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2013-03-25