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空港⇔市内ホテルまでの交通事情

ほあらんぽ 2015-01-09

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こんにちは、クリスマス前にバンコクに入国、昨日帰国しました。

スワンナプーム空港1階のパブリックタクシーについて。
前回の訪問、昨年2014/9月はカウンターの机があり、係のおねえさんが手書きの用紙を
くれ、待機の運転手に行き先ホテルを指示、
運転手について行きそのタクシーに乗る。という流れ。

今回は少し変更、机はなく、よく日本の銀行で見掛ける受け付け順の紙をプリントアウトする
機械があり、係員がプリントアウトして渡してくれます。
その番号の駐車場にいるタクシーまで行き、運転手に行き先を告げて乗り込む。
という流れです。

基本的には変わりませんが、机カウンターのおねえさんは行き先ホテルを
運転手に正確に伝えられますが、
今回は直接運転手に会ってからホテルを告げても場所を理解しない運転手でした。
隣の駐車タクシーの運転手が説明してました。
行き先ホテルの場所を理解しない運転手は割と多く注意が必要です。

コメント9件

  • タンギュイ 2015-01-09
    ほあらんぽ様
    基本的には変わらないのでしょうが、全体システム完成後は、ガラッと違ったイメージになると思います。

    お姉さんが、3~4の列や10月11月には2.3の列をしょ各タクシーに振り向けていってたものを、要するにゲートの数、の列で、一見自動振り分けになりますのでね。

    すくなくとも、11月初旬まではあったあっちのお姉さんはてきぱき振り分けて列が進むけど、こっちのお姉さんは、てれーっとしてて、振り分けないから人が進まない、という問題点は解消するのではないかと思います。

    9月10月11月の途中経過としては、メータータクシー乗り場近辺に、上の方に、番号か何かが記名されたボードがまず複数設置されましたね。そのうち数が増えました。記憶は定かではないのですが、9月10月11月のいずれかに気付きました。最初は単なるボード、9月10月11月の後半にそれぞれ明確に番号が付与されたものと思います。

    しかし、11月初旬までは、みな銀行で見掛ける受け付け順の紙をプリントアウトする機械みたいなものの設置には全く気が付きませんでした。プリントアウトする機械みたいなものの設置はわりと分かりやすいと想像するので、11月初旬以降に設置された可能性が濃厚ですね。

    各ゲートといいますか、看板に番号が大きめに書いてあったので、その番号の駐車場にいるタクシーまで行き、運転手に行き先を告げて乗り込む、という流れのイメージがかなり鮮明に描けます。

    システムはかなり単純な可能性もあります。

    情報ありがとうございました。

    行き先ホテルの場所を理解しない運転手等々を含めて、最新運用状況を一週間後以内くらいには再度報告出来るやと思います。
  • ほあらんぽ 2015-01-09
    >>タンギュイさま、早速コメントありがとうございます。
    前回の訪問以降徐々に整備されて行ったのですね。
    今回私は18番のカードを貰い、その番号ボード下のタクシーに向かいました。
    18番のタクシーには運転手が見あたらず周囲を探しましたが、隣の運転手に後部座席で、
    寝転がっているのを起こされていました。のんびりしていますね。

    プリントアウトの機械も複数台(3~4台?)設置してありましたが、そのときの係員は一人でした。
    早朝5時台のことです。利用者の列もなく、私の後、白人男性二人連れがいただけでした。
    混んできた状況ではどうなのかは判断できませんでした。
  • タンギュイ 2015-01-14
    ほあらんぽ様
    18番のタクシーには運転手が見あたらず周囲を探しました。・・・まさに、これが問題でしたね。番号は機械でタッチするとどんどん発券されるのですが、当該番号の所に行ったら、タクシーがいない。あれは、タクシーの側から、何番がすでに発券されてるよ、とか表示等で見えるのでしょうか。疑問があります。

    1、2分しても、当該番号レーンにタクシーがおさまる気配がなく、2.3台が通り過ぎたので、当該番号に入れ入れとアームと指で相図したら、三台めが当該レーンに入りました。

    でも、完全メーター制でした。初めての経験でした。変わった点と言えばここだったと思います。ARLが出来てた時、交渉金額は少し下がりましたが、金額は最近なんとなく戻った感もありましたが、交渉的体系そのものは、何も変わりませんでしたので。軍政下で、改革が徹底したのかなとか勝手に想像しました。

    発券機は少なくとも二群はあり、その一群の中でも、2.3台は、理由不明で表示ディスプレイに、紙がはってありました。以前のラフな格好のお姉さんたちに比べ、スーツのお姉さんがフォロウしていましたが、一人二人の客の場合、すべて一台でやっていました。

    発券機は複数設置されていますが、要するに一台で事足りるという意味ではないかと思います。以前、何人かのお姉さんがカウンターでやってたのをほぼ1、2台で、処理出来ていたという感じと思います。少人数と大人数と専用機化しなければ、もしかしたら、一台でなんとかさばけるくらいの処理量でした。人数が多い時、隣の一台で、発券という発券機の使い方でした。

    ほあらんぽ様が、最初の書き込みで記載されましたとおりで、基本的には変わらないのですが、かつての、机カウンターのおねえさんは行き先ホテルを運転手に正確に伝えていましたが、今回、直接運転手に会ってからホテルを告げても場所を理解しない運転手でした。まさにその通りでした。

    かつての、机カウンターのおねえさんも、一発で伝える、一つの専門職?だったのかなとか思っています。タイ語で、ポイントを得た行き先指示を出していたのかもしれません。ソイを告げても、運転手はピンとこない感じで、乗ってからも何度か行き先確認しました。運転手もちゃんと聞くというあまりに有ったり前、の日常活動が全くなっていないのではと思います。
  • ほあらんぽ 2015-01-14
    >>タンギュイさま、今年もよろしくお願いします。

    こんにちは。問題点は、その場にタクシーが、あるいは運転手が見当たらない、なんていう
    こともあります。実際、今回は後部座席で休憩中でした。

    また今回の目的ホテルは、私は何度も繰り返し宿泊していますから、場所は承知しています。
    いざとなれば私が指示すれば事足ります。しかし、バンコク初めて、ホテルも名前あるいは住所
    だけわかっている、しかもまた夜だったりしたら。
    こんな状況ってこともありえますね。
    私は何度もバンコク入りした際、空港からパブリックタクシーを利用しますが今でも緊張します。

    初めての方はご注意ください、としか言えません。
  • タンギュイ 2015-01-15
    ほあらんぽ様
    遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。

    乗り降りする場所がずーっ長いスペースで確保され、レーンが一杯あっていいのかなと最初思ったのですが、その当該レーンに、まさに仰るタクシーがいない、運転手が見当たらない、問題ですね。

    繰り返し宿泊の場合は、ソイも道も熟知しているので問題はないかと思いますが、それでも、従来のお姉さん方式より、何度か手間がかかりました。

    初めての方、そのホテルが初めての方、夜などは、何回かの内には高そうな確率で難儀する可能性がありますね。やり方を変えるのは、大いに結構で今回にしても、確かに構造的改善の効果は有るとは思います。しかし、日本のように細かくよく検討していないですね。

    つまり、結局難局、自分のレーンに自分でタクシーを呼びこんでいた自分の姿に、これじゃー、発券機もシステムも何もない、スーツ姿のお姉さんも何もいらない、最も原始的な姿、一応順番には並ぶが、自分でプラットホームで勝手にタクシー拾って乗っていく姿とつい大して変わらないんじゃないか、と思ったりもしています。
  • ほあらんぽ 2015-01-18
    >>タンギュイさま
    こんにちは。バンコクのタクシーで依然と変わらないのが玉石混淆の運転手の質です。
    今回の、空港からの運転手はメーターで行きませんでした。
    ホテルに到着すると800B、と言ってきました。
    NO、と言い500B渡しました。高速50B、25B込です。
    運転手は不満そうな(^_-)-☆顔もせず、納得して受け取りました。
    800Bは言ってみた、くれれば御の字、という程度なのかもしれません。
    前に800BでもOKだったことがあったんでしょうね。

    帰国の際のタクシーはメーターで行きました。早朝5時過ぎで、251Bと高速75Bです。
    今までで一番安かったですね。
    ホテルはリバーサイドでした。

    タクシー運転手がちゃんとした人ばかりになってくれれば好いんですけどね。

  • タンギュイ 2015-01-19
    ほあらんぽ様
    ARLが試運転無料でやってた頃、メ―タ―に近くなった時期がありました。しかし、交渉料金が50bか100b、大半50b程度安くなった程度で、メーターにはまずなりませんでした。

    すいている時間帯ですと、空港に向かう際なら、何らかと理由を付けて、途中から、つまり、料金徴収ゲート以降に乗ってこうそく高速料金を節約されたことはありましたけどね。今も、朝などは、この手を使われますね。たいていは急ぐかと一応聞かれますけどね。

    交渉は、到着した後交渉するとすでに乗った既遂なので、引き返せず、相手が強気に出る場合があると認識していました。乗る前の交渉ですと、じゃ、乗らないよ、と言う手段が使えますので、交渉になると思っていました。

    でも、渡さない、と言う手段、支払い停止という手段があることも、なるほどと思いました。

    いずれにしても、今回のやり方変更にしても、以前より、メーターに間違いなく近づいた、あるいは、ほぼメーターになったと私は認識しています。

    私は、今までできなかったことができたのは、軍政のおかげと勝手に理解していました。違うかもしれませんが、長い間出来なかったことが、何かの強い背景で出来たと勝手に理解しています。

    運転手は不満そうな(^_-)-☆顔もせず、納得して受け取りました。・・・と言うのは、私は新しい現象と理解しています。

    タクシー運転手が、メーターやむなし、メーターになってしまったとの前提で、不満そうな(^_-)-☆顔もせず、納得してくれたのかもしれませんね。
  • ほあらんぽ 2015-01-19
    >>タンギュイさま、こんにちは。

    空港からリバーサイドのホテルまで、タクシー経験ではメーターで行って500B(高速込)を越える
    ことはまずないと思います。渋滞にはまってギリギリセーフはあったような気がします。
    リバーサイドでも川向うの時は500Bオーバーでした。

    運転手はメーターで行くより交渉でチョット稼ぎたいのでしょうね。
    今後スワナプーム空港からパブリックタクシーご利用の方の多少の参考になれば
    と思います。

    空港からサイアム、シーロムあたりでメーター250-350Bくらい、高速料金50B+25B、
    空港乗り入れ料50B、合計350-450Bくらいが目安ではないでしょうか。
    あくまで私の経験上の金額です。
    だから500Bなら運転手のほとんどはワイをして受け取っていました。

  • タンギュイ 2015-01-19
    ほあらんぽ様
    それが、少なくとも、午後到着の空港⇒ホテルは、今回ほぼ完全メーターになった公算が高いと私は理解しています。

    朝など、ホテル近辺にたむろしている運転手は、交渉成立したかと思っていたら、チップ催促する運転手もいましたけどね。

    まさに、運転手によりけりとは思いますが。