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1名様からご案内 人気の水上マーケットを見学後、本格的象乗りにチャレンジ

lz Floating market and Elephant riding

バンコク周辺 > ダムヌンサドアク(ラーチャブリー県)

やじこ 2012-12-20

口コミ掲示板もう参加はありません。

出国間際に予約した私も悪いのですが、なかなか予約の確認が出来ないのでメールで問い合わせをしたのに一度も返答を頂けませんでした。
宿泊先のホテルにパソコンがあり、日本語フォントも入っていたので無事に予約確認書を印刷できたから良かったものの、どうなるかとずっと心配でした。

肝心のツアー内容ですが、象乗りは写真に乗っているようなこじゃれた装飾のあるベンチではなく、屋根も無いもっと簡素な物でした。背もたれが付いていないベンチもありました。

歩く場所も写真では大自然や街中を悠々と歩いて行くのかと思いきや、敷地内の道を歩くだけ。一応木が生い茂っていたので大自然だと言われればそうかとは思いますけど。

100バーツで象にあげるバナナを買えるのですが、私(客)が象にバナナをあげるのではなく、象の操縦をしている現地の人があげるのを見ているだけでした。
たったこれだけの事に100バーツを使うのはお金の無駄です。日本人の感覚では安いのですが、現地の人の感覚では大金の部類です。

また、象乗り終了間際に象牙を買わないか、と象の上で押し売りされました。これも興ざめです。
とりあえず気を取り直して最後にお土産屋さんを見ようかな、と思ったら一瞬も見る時間が無く次の場所に移動でした。

水上マーケットのオプション(追加で200バーツ必要)では、あまりに一般ツアー客の船が多くて混み過ぎていてなかなか進みませんし、無理やり押し売りの船につかまると(船をひっかけてたぐい寄せられる)断ってもなかなか解放してくれず、あまり満喫しないうちに船を下りる時間に・・・。

ちなみに、私はホテルの食事付きで申し込みました。
11時にレストランに移動する予定が実際にレストランについたのが13時。
色々時間が押していたのはわかりますが、レストランの席で待っていたのは冷めきっていた昼食でした。暖かい食事が食べられないのなら、別にレストランで食事をするにこだわる必要もないのでは。

残念過ぎる所が多過ぎました。

コメント7件

  • タンギュイ 2012-12-20
    やじこ様
    先ほど、日本語で、「オプションで象乗りがお楽しみ頂けます。(10分200バーツ、20分400バーツ:現地払い)」と具体的記載を見落とされて、『貴重な観光時間を一部の身勝手で奪われた。』と思われた方がいらっしゃいましたが、こじゃれた装飾のあるベンチの写真も、ツアーのスペックと言えばスペックですが、写真は、スペックとも解せますが、単なる事例とも解せます。

    こじゃれた装飾のあるベンチでなく、屋根も無いもっと簡素なのは、たくさんあると思います。

    客が象にバナナをあげる場合、十分象の調教に参画し慣れていない初めての客が、象に鼻でひっぱたかれたり、足で蹴られたりする危険はないのでしょうか。
  • やじこ 2012-12-20
    >>タンギュイさん

    あまりにも頭に来ていたので辛辣なコメントを書いてしまった事をお詫び申し上げます。

    御指摘の「単なる事例」について再考してみました。
    他にももっと簡素なベンチを使用した所は沢山あるかと思います。
    ただ、こちらのページに掲載されている 『このツアーの』 写真は、1頭を除き全て傘つきのベンチです。
    国外のツアーに参加する訳で、頼りになるのは紹介しているページだけです。
    せめて現時点ではどうなのか?をリサーチした上で紹介すべきだと思います。

    「記事の内容が異なる可能性があります」で全て納得できるか?と言われると
    安くないお金を払った訳ですし納得しろと言われても難しいです。
    同様に、バナナの件も、事前に「バナナを買っても見てるだけです」と断りを入れて欲しいです。

    いい所を上げるとすれば、ガイドさんが全員に気を配ってくれる方でした。
    余所のツアーに参加したガイドさんと比べ、きっちりと仕事をしているように感じられました。
    また、自分で移動するには難しい場所にスムーズに行ける点は良かったかと思います。
  • ビアチャーン 2012-12-20
    >>やじこさん

    やじこさんの意見の方がもっともです。

    ところで、行かれたのは、サンプラーン・エレファントズーでしょうか?
    途中で、小さな滝の下をくぐったりしましたか?
    象使いが青い服を着ていたとか?

    というのも、ここに掲載されている写真は、アユタヤの象乗りかと思うのですよ。
  • やじこ 2012-12-21
    >>ビアチャーンさん

    手元にある記念写真を確認した所、行った場所は「ELEPHANT VILLAGE」でした。
    小さな滝の下はくぐっていません。
    象使いは青い服だったような気がしますが、特に印象に残ってないので断言できません。
  • タンギュイ 2012-12-21
    >>ビアチャーンさん
    アユタヤの象乗り写真の件
    確かに大きく見るとアユタヤの象乗りに似た点がいくつかあると思います。

    アユタヤがごく最近全体に根本的にリニューアル、変わった可能性もあるのですが、アユタヤの1.2年くらい前までの複数回の経験の範囲では、
    ① ああいったタイプのベンチもあるが、ああいったタイプのベンチもアユタヤのはけっこう写真のより古いのが多かった。
    ② もっと簡素なずっと古いベンチが多かった。
    ③ いろんなベンチが混在していた。ばらばらという感じ。
    ④ 背景が似ている点もあるが、似ていない点も複数ある。
    ⑤ 乗り場の状況、特に新しさ等がちょっと大きく異なる。
    以上等からして、アユタヤの象乗り写真を差し替えたものではない可能性もけっこうあると思います。所詮、記憶での話しではあるのですが。
  • ビアチャーン 2012-12-21
    >>やじこさん

    エレファントビレッジの方でしたか。
    では、川みたいな中に突っ込んでいくやつだったかな。

    象の背中に簡素なイスを乗っけたもので、掲載写真とは別物でしたよ。
  • ricacco 2012-12-22
    >>やじこさん

    わたしもエレファントヴィレッジに行ったことありますが、
    ナビさんで掲載されている写真は、別の場所かなと思います。
    敷地内に造られたジャングルチックなルートを周り、最後に池に突入しました。
    写真にあるような車道は通りませんでしたし、
    象さんは傘つきのお洒落なシートではありませんでした(象使いさんは青いシャツでした)。

    違う施設の写真を掲載しているのは、ちょっと問題かな?と思いますが、
    タイで完璧を求めてしまうと、残念だらけでした…という結果になってしまうかもしれません。
    お土産の強引な押し売りは、観光地ではよく見かける光景で、中には
    写真を撮って勝手にマグカップやフォトフレームを作って、出口で「買ってちょうだい」と
    待ち構えているパターンもあります(やじこさんドン引きしちゃうかな?)。

    返信が出発までに間に合わなかった所から、淡い不信感が芽生え、
    実際に参加してみて、マイナス要素ばかり気になってしまったのではないでしょうか。
    ナビさんは仲介業者なので、主催のパンダバスへの確認が必要でしょうから、
    時間がかかってしまったのではないかと推測します。
    餌やりの件や、お土産の押し売りは、タイらしいと言うか、現場の問題ですね。
    (餌やり100バーツはちょっと高いかも…)
    象のルートは、アユタヤは路地を歩くだけなのに対し、こちらの方が「エキサイティング!」と
    評判(売り文句)らしいです(うちの親達には怖すぎると不評でしたが…)。
    混雑に関してはコントロールできるものではないですが、
    時間調整という観点では、主催者側に考慮して欲しいところだったのかもしれませんね。

    もう少し時間が経って、「タイは(色々な意味で)すごかった!」と、笑える思い出になるといいですね。