プーケットから南へ約50km、 最新型のスピードボートでトロピカルフィッシュが目の前を泳ぐピピ島・バンブー島・マヤベイを巡るシュノーケリングツアー 往復送迎、ランチビュッフェ、保険がセットになっています

サワディカップ プーケットナビbyバンコクナビです。 皆さん、ピピ島ってご存知ですか? プーケットから南へ約50km弱、時間にして約1時間、海路でしか行くことのできない大小6個の島からなる群島で、まるでバスクリンを溶かしたかのようなエメラルドグリーンの海が広がる素晴らしい場所です。海に入れば無数の魚が身体の回りを泳ぎ、エンゼルフィッシュのような熱帯魚、体調10センチほどの小魚の群れ、大きなヒトデや神話に出てくる巨大な二枚貝などの自然そのものを目の前で見ることが出来ます。
今回ご紹介するのはプーケットからの発着で、日本語ガイドが案内する往復送迎付きシュノーケリングツアー、ランチと保険もセットになっています。
それでは詳しくご説明します。
送迎可能地域
ちなみにプーケットは『島』です。本土との間には幅100メートルほどの海があるので、正確にはプーケット島です。送迎は全島内可能、ただしエリアによっては送迎追加費用が掛かりますのでご自身のお泊りになるホテルがどのエリアにあるのかは、必ず確認して下さい。尚、追加費用は全て“お一人様当たり”で現地払いになります。
(予約時にメールでご案内します。)
追加費用無しエリア:パトン・カタビーチ・カロンビーチ・ラグーナ・バンダオ・スリン・カマラ・カリム・チャロン
追加費用100バーツ対象エリア:ナカレイ・トライタラン
追加費用300バーツ対象エリア:マイカオ・ナイヤン・ナイトン・ラヤン・ナイハン・ラワイ・パンワ・カオカード・プーケットタウン・シレー・バンヤム
 パトンビーチは勿論無料送迎可能 |
 パトンのビーチ通り |
ツアースケジュール
08:00 ホテルまでお迎え後ロイヤルプーケットマリーナ港内のツアーショップへ
09:30 スピードボートでピピ島へご出発
10:30 バンブー島ご到着 白い砂浜でビーチシュノーケリング モンキービーチ(野生の猿がいるビーチ)や、キャメルロック(ラクダ岩)見学など
13:30 ピピドン島にてお食事。ビーチサイドのレストランにてお楽しみください。
ご昼食後、ピピレイ島へ。バイキングケーブ(ウミツバメの洞窟)、ピレーラグーン(サンゴ礁渓谷)、
マヤベイ(映画ザ・ビーチ撮影地)など人気の観光地へ。
トロピカルフィッシュがたくさんの亜熱帯の海でシュノーケリング
15:30 ピピレイ島出発 ロイヤルプーケットマリーナ港へ
16:30 ロイヤルプーケットマリーナ港到着 お客様のホテルまでご送迎
ロイヤルプーケットマリーナ
ホテルを出発後、最初に車が到着するのがロイヤルプーケットマリーナ、ここで催行会社のオフィスに立ち寄ります。オフィスではオプションのフィン(足ヒレ)や※フルフェイスマスクなどを借りることが出来ます。
また、コーヒーやお飲み物、デニッシュやバナナなどの軽食も用意がありますので、「朝ご飯、食べ足らなかった」という
方は少しお腹に入れておいて下さい。シュノーケリングは結構体力を使いますよ。
※フルフェイスマスク・・・下部に写真入りで説明があります。

ロイヤルプーケットマリーナ

マリーナから直接ボートに乗船
ボート
こちらのツアーで使用されるボートは250馬力のエンジンを3基搭載したグラスファイバー製の最新型、乗船定員は38名(スタッフを除く)、船首部にはオープンデッキがあり、日光浴を楽しみたい方には最高のお席です。
船内はグリーンの天蓋で覆われトイレも付いています。海へ入る場合は停船しエンジンを止めた後、後方の梯子からとなりますが、水深があるところなら、ボートからのダイブもOK、ただし下に人が居ないかどうかの確認だけはお願いします。
また料金に含まれているマスク・シュノーケル・ライフジャケットはボート内に用意されており、移動中にはコーヒーや飲料水、フルーツなどのサービスもあります。
 使用するボート |
 船首部はオープンデッキ |
 船室内 |
 深度があればジャンプイン! |
オプション備品

技術と素材の進化により顔が水に濡れず、シュノーケルのマウスピース部分を口に含む必要の無い“フルフェイス”型マスクが登場しました。料金は1個当たり300バーツです。
空気を取り入れる部分は頭部後方、マスク内では陸の上と同じように鼻と口両方から呼吸が出来、近くに居る人とは会話も出来ます。
また水中をスイスイ進むためのフィンは1セット200バーツとなります。ご希望の方は催行会社オフィスでお申し出下さい。(料金は予告無く変更される場合があります。)
 フルフェイス型は1個300バーツでレンタル |
 装着したところ |
観光ポイント
幾つかのポイントを抜粋してご案内します。
バンブー島
周囲を白砂が囲む無人島で、島全体が自然保護されていることもあり、とても透明度の高い場所です。遠浅ですのでシュノーケリング以外に日光浴をしたり波うち際で遊んだりすることも出来ます。稀にヌーディストの方々が日光浴を楽しんでいることもありますので驚かれないように。
 バンブー島 白砂に囲まれた無人島 |
 透明度はこの通り |
 浅瀬でも魚の方から寄ってきます |
 楽園です |
モンキービーチ
ピピで最も大きなピピドン島には、野生のサルが生息するモンキービーチがあります。
周辺は険しい断崖となっているため、ボートからの見学となりますが、野生のサルを写真に収めるチャンスです。
 野生のサル君 |
 ボートからの見学となります |
ピピレイ島マヤベイ
レオナルド ディカプリオ主演の映画『ザ ビーチ』の撮影場所になった場所で、エメラルドグリーンの海の中には沢山の生物が生息しています。特に岸壁に近い場所では何万匹もの小魚の群れが揃って泳ぐ姿を見ることが出来ます。最高のシュノーケリングスポットの一つです。
 映画『ザ ビーチ』の撮影場所になったマヤベイ |
 最高のシュノーケリングスポット
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ランチ
ピピドン島 ピピクリフビーチリゾートホテル内にてインターナショナルビュッフェランチとなります。白砂に囲まれた景観の良い場所でビーチベッドやビーチデッキなどホテルの施設も自由に利用出来ます。また島内を散策する時間もありますので、お買い物も楽しんで頂けます。
 ランチはピピクリフビーチリゾートホテル内 |
 ホテルの施設を自由にご利用頂けます |
時代の変化に伴い、設備や道具などもより新しいものへと進化していきます。そんな中、いつもでも永遠に変わって欲しくない美しい自然、これらの自然と触れ合うことにより、自分自身が浄化されるような気がするのはナビだけではないと思います。
こちらのツアー、是非ご参加下さい。