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はなまるki 2016-06-23

Q&A掲示板工事中ですか?

教えてください。
私の友人が来月中旬にバンコクを訪問した際に、このツアーの利用を検討中です。

ワット・アルン&ポーが現在工事中という話を聞きましたが、ツアーの受付は行っているようです。
工事とはどのようなものなのでしょうか?
ご存知の方、よろしくお願いいたします。

コメント13件

  • h44lO 2016-06-24
    >>はなまるki さん

    10日ほど前の夜にチャオプラヤ川からワット アルンを見ましたが
    足場が塔の上まで組んでありましたが、シートなどは掛けて

    有りませんでしたから、塔が見えないことは有りません。
    工事中の為か ライトアップはされてませんでしたから、光に照らされた

    幻想的な雰囲気はありませんでした。
    ワット ポーは見てませんがワット ポーは寝釈迦がメインですから 建屋が工事中でも

    いいんじゃないでしょうか、寝釈迦自体の補修なら わかりませんが。
  • タンギュイ 2016-06-24
    はなまるki様
    工事というのは、まずたいてい修復工事のことです。寺院で工事というと、私は、99.9パーセント修復工事と理解しています。

    最近ここで話題になりましたが、ワット・アルンの修復工事は、何年か前から、ワット・アルンに行くと、30分も滞在すれば、外壁の一部の瀬戸物の小さい破片が4.5個コンコーンと、下方のワット・アルン壁にぶつかりなか゜ら落下していたので、工事の櫓は、外壁の一部の瀬戸物の落下を防ぐ工事だなと想像できます。

    あちこちから落ちるから全面的にやるしかないものと思います。

    最近1年ほどワットポーには行ってないのですが、7.8年前も大々的に修復工事をやっていました。

    ワットポーのような大きな寺院にしても、ちっちゃい寺院にしても、チェンマイの寺院にしても、行くと6.7割くらいは、あるいはもっと多い頻度で修復工事中だと思います。

    ただ、大きな寺院にしても、ちっちゃい寺院にしても、チェンマイの寺院にしても、修復工事しているから、といって、その寺院が全面的に見られない、閉館状況と言うのはかつて一つも有りませんでした。

    私は仏教的に、お参りに来る人は、拒まない、寺院にも日常活動がある、という寺院の根本的考えが有るのではないかと思っています。

    このため、ツアーの受付は行っているという状況なのではないかと思います。修復工事しているところが見られない。他はみられる、と言うことだと思います。

    これらの修復工事は、その寺院を全部建て替える、本堂から付属建物から全部修復すると言うことは、とても少ないと思います。

    今回は、本堂、しかも、本堂の半分、次回は、付属建物、今回は、壁画、今回は外装と言うように、部分的に順繰りに修復工事をやってるようです。

    柱が5本修復後で、残りは修復前、櫓もなくいつ修復するか不明というものあります。そのうちやるんでしょう。

    ここに、本堂と言う時は、本堂は見ることはできません。

    しかし、本堂壁画と言っても、半ブンと言うこともあり、半分は櫓が組んでありますが、半分は通常どおり見ることができたりします。


    本堂の内壁全部が工事中で櫓か゜組んで有っても、櫓の真ん中の空間でいつもどおり、何十人かの僧侶がお経を読んでたり、入口は、櫓の鉄柱が、入口のところだけ本数がすくなくなっていて、我々も入って行けるようになってたりします。

    でも7.8年前のワットポーのようにメイン建物そのものに入れないという大々的なケースも時にあります。


    7.8年前のワットポーとかの修復は、かなり大規模で、私は三回連続で涅槃仏ばっかりという時期もありました。

    工事が終わってから当時工事していた建物エリアに行きました。

    ワットアルンの今の工事は、ワットアルンの性格から、壁画のようなものが有りません。外装の瀬戸物等が構造上の見どころかなと思います。それその見どころが工事中なのですから、ワットアルンの性格から他にはあんまり、ほとんど見る物はないとのちょっと例外的条件はあると思います。

    ワットポーは、最近一年入ってないので、今の工事建物を見たものでありませんが、7.8年前の大々的に修復工事以外の修復工事だと思います。

    要するに、タイの寺院は、年中、順繰りに修復工事をしているものです。

    ツァーだとすると、櫓が組んで有る建物は、最初から、工事中とのことで、案内しないと言うことは有るかも知れません。
  • ほあらんぽ 2016-06-24
    こんにちは。
    ワットアルンの工事中は塔上部の改修工事。
    足場は組んでありますが、シート等で覆われてはいませんので、
    全貌は見られます。
    塔上部には登れません。

    ワットポーの工事中と言うのは涅槃大仏の足の裏の修復工事の
    ことだと思います。
    これはシートで覆われているので隙間から覗けるくらいです。
    涅槃大仏の全体は見られます。

  • はなまるki 2016-06-24
    >> h44l0さん
    早速のご回答をいただきありがとうございます。
    大変参考になりました!
  • はなまるki 2016-06-24
    >>タンギュイさん
    いつもありがとうございます。
    参考にさせていただきます。
  • はなまるki 2016-06-24
    >>ほあらんぽさん
    詳細にわたりありがとうございます。
    友人にその旨を伝えます。
  • タンギュイ 2016-06-25
    ほあらんぽ様
    7.8年くらい前は、本堂の修復でしたが、今、涅槃大仏の足の裏の修復なんですね。

    あの足の裏の象嵌みたいのも、最初1.2分見た時は、ああ綺麗だな、で終わってしまいましたが、一つ一つは、バラモンの宇宙観とか言われていますが、とてもよく象嵌されているんですね。

    いろんな動物も種類のバラエティ、向き姿勢のバラエティもしかりですが、人も結構いきいきとした描かれ方で、私は壁画を有る意味で超える美術品と理解していました。

    バガン遺跡等の時代から脈々と引き継がれている壁画の啓もう機能、仏教に引き継がれた仏教以前からの宇宙観の啓もう、表現も足の裏で果たしていると私は理解していました。

    上の方は、周りに階段を工夫して、と言っても、寺院立て屋内壁が有るわけですが、もっと目を近ずけて見られるようにしてくれるといいのになあと実は思っていました。

    それにしても、常温むき出しなので、耐候性、温湿度サイクルの影響、熱膨張差、膨潤差→材料界面ずれ、表面酸化変性等で、修復が必要になったんでしょうね。

    h44l0様の画像にあった大きくない涅槃仏も、これほど装飾の技術と粋を集めてはいないわけですが、かぎりなく如来に近づきつつある菩薩のようなデザインが感じられ、近代的シンプルでいいなとは思っていました。

    顔が私の持つ物面レリーフの一つに似ているため見慣れたせいかも知れませんが。

    あの作風の立像をバンコクで見たことが有ります。

    ワットポーのよさは、中小の寺院を20も見た後で行くと、またぐっと新しい感覚で飛び込んできますね。
  • タンギュイ 2016-07-07
    はなまるki様

    旅行会社さんで、いろんなツァーを企画したり、顧客からの質問に答えるために、情報収集や調査をしていると思うので、旅行会社さんのこの領域に詳しいひとに聞くと確実な情報が集まるのではないかと思います。

    いい旅になれば、儲かり、間違った情報を流すとクレ―ムが来るので、なんでもない掲示版より、より確実度ある情報が集まると思います。
  • はなまるki 2016-07-07
    >>タンギュイさん
    数多くのご支援をいただきありがとうございます。
    まさにその通りだと思います。利益に影響がある場合には、普通に頑張りますよね。

    しかーし、利害関係が全くない皆様からの情報というものも、掛け値なしでいただける『真の情報』だと思っています。
    旅行会社様がウソを言うということではありませんが、利益を優先するあまりに脚色する可能性が数%はあるかも?
    いずれにしても、広く情報を集めて、それをもとにして楽しい旅行に反映出来たらよいなぁ、と考えます。

    今回、皆様から頂いた情報をもとに、私の友人は来週末?にこのツアーに参加するようです。
    コメントをいただきました皆様、ありがとうございました。
  • joumitu 2016-07-08
    はなまるkiさん
    ワットポーの工事は昨年11月と今年2月に行きましたが
    足裏の工事でしたよ
    11月の時は白いカーテンだった様に記憶していますが
    今年2月の時は白い木で囲われていました。
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