オアフ島東部(ウィンドワード) > クアロア
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19世紀、クアロアには砂糖きびプランテーションがありました。そこで働く中国人移民のかぶっていた帽子になぞらえて命名された小さな島です。島の面積は約0.05平方km、高さは63m弱。ハワイ語ではモコリイ島と呼ばれ、その由来は、火山の女神ペレの妹ヒイアカがモオ(ハワイ語のオオトカゲ)を倒したという伝説。ヒイアカは、モコリイという名の獰猛なモオを、ペレが送ってくれた稲妻の力を借りて倒し、その尻尾を目印として海に固定したと伝えられます。
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スポット登録日:2012-04-17
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