毎週土曜日限定! 朝5時過ぎにホテルを出発しハワイの象徴“ダイヤモンドヘッド”を登山 ご来光を拝んだ後は地元の朝市場でお買い物をしてホテルの朝食時間内に戻る早起きツアー 三文の徳があります♪

アロハー ハワイナビです。 ハワイと言えば真っ先に思い浮かべるのがダイヤモンドヘッドという方も少なくないのではないでしょうか。ダイヤモンドヘッドは標高232m、高尾山の半分にも満たない高さの小山ですが、ハワイを象徴する場所と言っても過言ではありません。早朝5時過ぎにホテルを出発し、ダイヤモンドヘッド登山口の開門6時からハイキング、山頂からご来光を拝んだ後はKCC(カピオラニ コミニュティカレッジ)で開催されるローカル朝市でお買い物、しかもホテルへ戻るのは9時、ホテルの朝食にも間に合っちゃうショートツアー、正に『早起きは三文の徳ツアー』、詳しく説明致します。
【重要】日付変更線を跨ぐ関係で予約確定までに2営業日以上の時間が掛かる場合がございます。日本ご出発までに予約が確定されていない場合は、現地にご到着後必ず弊社からのE-MAIL或いはマイナビで予約状況の確認をお願いします。
ご確認されずにツアーへ参加が出来なかった場合でも返金は致しかねますのでご了承下さい。
http://www.navi.com/reserve_guide←予約された方 必見!!ナビの正しい使い方
往復送迎付き 出発はワイキキのホテルから

送迎ピックアップはワイキキ地区のホテル
日本語運転手による往復送迎付きのこのツアー、Blue Wave Tour Incとの共同催行となります。
早朝5時から5時30分頃にワイキキエリアのホテルピックアップからスタートします。
ワイキキエリア以外の場所にお泊りの方は、最寄りのワイキキエリアホテルまでお越し頂くことになりますのでご了承下さい。Blue Wave Tour Incの車両が指定の場所にピックアップに来ますのでナビの予約確認書を印刷してお持ちの上ご乗車下さい。
 場所と時間は予約完了時 |
 BWTのロゴが入ったバス又はミニバンがピックアップ |
ダイヤモンドヘッドとは
ダイヤモンドヘッドは、30万年前の噴火によって形成された死火山で山頂は噴火口の跡が残る外輪山です。
標高は僅か232m、高尾山が599mですので半分にも満たない小さな山ですが、海に突出していることもあり沿岸防衛に理想的な場所とされ1908年から1943年まで、第一次世界大戦の少し前から第二次世界大戦の終盤までは大砲の砲台などが設置された軍事要塞として利用されていました。
要塞としては結局一度も使われることはありませんでしたが、頂上まで至る登山道はその際に際に作られた資材運搬等のための搬入道を利用したものだそうです。
頂上までは片道約1km、30分~40分程度で踏破できる、ほど良い距離のハイキングロードとなっています。
 カピオラニパークから見たダイヤモンドヘッド |
 ワイキキから見たダイヤモンドヘッド |
登山口から出発

カハラトンネル
カハラトンネルを抜けるとそこはダイヤモンドヘッドの登山口入り口、ここで幾つか注意点を申し上げます。
① ハイキングに適した服装、履きなれた靴でご参加ください。 登山中のトラブルにつきましては、一切の責任を負いかねます。
② 登山口を出発した後はトイレがありません、登山口でトイレをお済ませの上、ご出発下さい。
③ 登山口を出発した後は売店など一切ありません、飲料水などお持ち頂くことをオススメします。
④登山口の開門は6時、夏季の日の出は6時前ですので、季節によっては海から上がる太陽を見られないこともありますので、ご了承下さい。
 登山口入り口 |
 トイレに行ってから出発! |
登山の様子

始めチョロチョロ
最初はなだらかな坂道からスタートしますが、やがてやや急な場所も出てきます。
所々に休憩のためのベンチが設置されていますので、無理をせず休みながら登りましょう。
最後に急な階段を上らなければなりませんので、少しエネルギーを蓄えておくことをオススメします。途中、戦時中に要塞化するための資材を運ぶのに利用したウィンチなどを見ながら正に「物見遊山」の気分で進んで下さい。
 中パッパ |
 所々休憩用のベンチがあります |
 こんな所もあります |
 戦時中に使われたウィンチ |
 ちょっと大変なところも |
 階段もあります |
最高の景色

普段運動を頻繁にしている方なら30分程度、全くしいていない方でも45分から1時間で山頂に辿りつきます。そこからの景色は辿りついた人だけが見れる世界、少しだけ写真をお付けします。
KCC(カピオラニ コミニュティカレッジ)ファーマーズマーケット
ハワイのファーマーズマーケットは日によって色々な場所で開催されていますが、その中でもダントツの規模を誇るのが、ここKCC(カピオラニ コミュニティーカレッジ)の土曜の朝のマーケット、地元にも観光客にも愛されるローカル朝市場です。
普通ファーマーズマーケットといえばメインの売り物は野菜や果物で、ここも昔はローカルでとれた野菜や果物のお店が多かったのですが、最近では観光客が増えたせいか、これらのお店が減り、食べ物のお店がどんどん増えています。
目を引くのは
さて、なんといっても目を引くのが、お花屋さん。ハワイならではのトロピカルな切り花が鮮やかです。旅行中のみなさんはお花を買う機会がないかもしれませんが、そこは目の保養ということで、ちょっと覗いてみてください。
ホテルで食べれます
次はやはり八百屋さん。地元で取れる新鮮な野菜や果物を安価で売っています。量り売りだったり、一つ幾らだったりするので、よく確かめてから買いましょう。熟れ具合を見極めてホテルで食べるのに丁度良いものを選んで下さい。
試食コーナーあり

試食大好き!
ダイヤモンドヘッド登山でお腹が空いて、ホテルの朝食まで持たないという方、試食コーナーも沢山ありますので、少しエネルギー補充をされては如何でしょうか。
 ゴミはゴミ箱へお願いします |
 パン屋さんは試食が多いとの情報あり |
人気のお店
なぜか行列がすごいのが、アワビのお店。ビッグアイランドのアワビだそうですが、お値段的にそんなに安いわけでもないのに、なぜか日本人に大人気。パックに入ったお土産用もあるので、お土産として買っていく人も多いようです。この店ではさすがに試食はありません(笑)。
 日本語ののぼり |
 お土産用パック |
ダイヤモンドヘッドを早朝から極め、地元っ子に混じりローカルマーケットを楽しむこのツアー、旅行者の方が気楽に楽しめる内容です。マーケットでも食べて、ホテルの朝食も食べて、体重が増えてもナビは責任を負いませんのであしからず。以上ハワイナビでした。