あのベッカムも見た!香港の明星(スター)が集まる超高級ホテル。

こんにちは、香港ナビです。こちらは2005年12月に行われたWTO世界大会に参加した大物政治家も宿泊し、セキュリティも万全で、香港で1、2を争うイタリアンレストランも入っている、とてもゴージャスなホテルです。最近ではスパが充実し、ビジネスで訪れても心の癒しをも得ることができます。香港では珍しく、一日中ホテルに滞在しても飽きないステイ型ホテル、「グランドハイアット」を今日はご紹介します。
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玄関と車寄せ、ホテルのリムジンです。可愛いですね!
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ロビーには待ち合わせに便利なソファーが2箇所に用意されています。 |
 ロビーの左右にはらせん階段があり |
 大きな生花のアレンジメントが豪華さを演出しています。 |
 レセプションもこのとおり、広くてゴージャス。 |
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ソファーとデスク |
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ソファーとデスク |
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普通のお部屋よりもやはり広々としています。観葉植物が嬉しい。 |
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内装は曲線のフォルムがやさしさをかもし出しています。 |
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クローゼットとドレッサーも大型サイズになります。 |

ふみふみマシーンがありました。
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お風呂は普通のお部屋と同じ内装で、少し広めです。 |
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窓から見える景色の一例、九龍半島が海の向こうにハッキリ見えました。 |
一度は泊まってみたい、話題のスパ・ルーム
ベッドは低めになっていて、自分のお部屋でマッサージやエステを受けることが出来ます。テラスも付いています。グランドハイアットのスパは香港一と言われています。お姫様気分を味わえること間違いなし! ナビも一度でいいから泊まってみたい!
 これは足の爪を手入れしてもらう専用の椅子。 |
 室内にある専用スパ! あぁ、天国! |
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なんとなく和室を連想させるお部屋ですね。 |

玄関は、寝室かと思うくらいの広さです。
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リビングルームです。窓からの眺めはシティービューでした。 |

キッチンもちゃんとしたお料理も作れそうなくらい充実しています。
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ベッドルームは明るい木目とベージュを基調に落ち着いた内装。
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バスルームは白い大理石で明るさを強調、アメニティもL'OCCITANEが用意されていました。
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トイレ以外にビデもあります。 |
~ 普通のお部屋の備品 ~
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全室ブロードバンドインターネット接続LANケーブル装備。 |

この木の棚の中に、ケーブルとアダプターが入っていました。
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ホテルダイレクトリーは和訳つきです。 |
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ミニバー |
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電気ポットとお茶セット |
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ワンタッチ機能付室内電話、無料のミネラルウォーターもありました。 |
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FAX、DVD、セーフティーボックス
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ドレッサーにはヘアードライヤーが付いています。バスロープも完備。 |
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クローゼットの中には靴べら、ベッド横の時計もファッショナブル! |
~ 普通のお部屋のバスルーム ~
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バスルームは深い緑色の大理石に金色と白のコンセプトが豪華。 |
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バスタブとシャワーブースの両方ともありました。 |
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アメニティの種類もとっても豊富です。 |

日本製の電気シェーバーがそのまま利用できます。
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海の見えるお部屋からはコンベンションセンターが見えました。 |
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エレベーターホールも明るくてゆったり。
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~ ホテル内設備 ~
○ GRAND‐CLUB
クラブフロアーではチェックイン、チェックアウトができ、朝食やアフタヌーンティーなどを楽しむことが出来ます。階段を上るとクラブフロアーの2階です。
あまり人の来ないライブラリーではお昼寝が出来そう。とっても広いクラブラウンジに驚き!
○ Tiffin
デザートビュッフェで有名なTiffin。もちろん朝食やランチのブッフェも楽しめます。
○ Grissini
こちらのブレッドスティックはあまりにも有名、またワインの品揃えはなんと1000種類。
○ KAETSU 鹿悦
和食のレストランがあるもの嬉しいですね。
~ホテル周辺~
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なんと言っても便利なのはコンベンションセンターに隣接していることです。 |
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ホテルから外に出ないでコンベンションセンターの正面玄関に出られます。 |

AELの香港駅からH1の無料シャトルバスがでています。
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すぐ近くに政府関係ビルがあります。
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バスも頻繁にあるので移動は便利ですね。
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いかがでしたか? 灣仔のコンベンションセンターに隣接しているので少し不便さを感じていたナビですが、MTR港島線の灣仔から政府関係ビルを目指して歩き、その直ぐ後ろくらいにあるので、実際は徒歩5分くらいで到着することが出来ました。ホテルには高級コンドミニアムが隣接されていて、駐車場にはすごい数のフェラーリが駐車してありました。 宿泊客はほとんどが欧米系、日本人はあまり見かけませんでした。灣仔の繁華街へは徒歩で行くことができます。ローカル色の強い庶民的な下町と、香港でも最高級のホテルライフ、この二つの世界のギャップを楽しんでみてはいかがでしょう。 以上香港ナビがお伝えしました。