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トリニティ・ブイ・ワーフ

Trinity Buoy Wharf

ロンドン > ロンドン東部

19世紀に建てられた灯台があり、数年前まで廃墟だった場所が工房やイベント会場に生まれ変わりました。

19世紀にテムズ河の水運で賑わっていたロンドン東部は、時代の変化とともに一度はすっかりさびれてしまいました。10年ほど前までは廃墟だったこの場所も、コンテナを再利用したカラフルなコンテナハウスの出現などにより、今はアーティスト・ビレッジとして400人の人々が働いたり活動をしているコミュニティとなっています。かつてテムズ川を照らした灯台に灯りが点くことはありませんが、ブイや船を繋ぐためのチェーンを造っていた工場の建物では様々なイベントが開かれています。繋留されている「灯台船」を世界で最初に造ったのは英国です。O2ドームが対岸に、またカナリーワーフの高層ビル群が望めます。

基本情報

  • 住所64 Orchard Place, London, E14 0JY
  • 電話番号020 7515 7153
  • ファックス020 7531 9786
  • ホームページhttp://www.trinitybuoywharf.com/
  • 行き方DLR イーストインディア(East India)駅からDLRのガード沿いを東へ進みます。ロータリーに突き当たったら左折し、正面にある大きなロータリーを右へ。道なりに右に曲がり、ローワー・リー・クロッシング(Lower Lee Crossing)に沿って東へ進みます。そのまま道なりに右折。さらに道なりに進むと突き当たりに灯台などが見えてきます。駅から徒歩約15分。地図

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スポット登録日:2010-08-23