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セナド広場を奥に入り、突き当たり左に現れる教会です。1587年にメキシコのドミニコ会の修道士によって創建されました。かつては木造だったので「板樟堂(板造り堂)」と呼ばれました。バロック式の祭壇には聖母子像が祀られており、毎年5月13日に行われるファティマの巡礼では、午後6時にここから聖母像がペンニャ教会まで運ばれます。教会奥の鐘楼には約300点の宗教品が展示される美術館になっています。
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スポット登録日:2010-06-02
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