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鄭家屋敷

Casa do Mandarim鄭家大屋

マカオ > マカオ半島

孫文や毛沢東に影響を与えた思想家、鄭觀應の邸宅が一般公開。修復のビフォーアフターの写真も展示されている

中国近代の思想家、鄭觀應の故居で1811年に建てられました。西洋の建築手法を取り入れた、初期のマカオの中国建築といわれています。敷地面積は4000平方メートルもあり、多い時で300名ほどが住んでいました。2002年からの修復で、長い間、公開されていませんでしたが、2010年2月に修復を終え、一般公開されるようになりました。

基本情報

  • 住所No. 10, Travessa de Antonio da Silva, Macau
  • 住所(中国語)澳門龍頭左巷
  • 電話番号853-2896-8820
  • 営業時間10:00-18:00
  • 休業日水曜日、木曜日
  • 料金無料
  • ホームページhttp://www.wh.mo/mandarinhouse
  • その他の情報入場人数の制限あり。
  • 行き方セナド広場の正面にある民政総署の角を入り、坂をあがります。
    ひとつめの角を左へ曲がります。
    聖オーガスティン広場にでたら、左へ曲がります。
    ドン・ペドロ5世劇場の下の坂を下って、まっすぐ進みます。
    ペパーミントグリーンの建物の角を右に曲がってすぐです。
    徒歩約15分。地図

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2010-06-02