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1592年に建立された、マカオ三大古廟のひとつ。ここはかつて中国の役人がマカオのポルトガル役人と会談していた場所で、最も有名な会合は1839年、中国の欽差大臣だった林則徐がこの寺の天后殿の東屋で、アヘン撲滅のためにポルトガルの官吏に協力を要請したものです。海の女神である阿媽や觀音菩薩などをお祀りしています。寺の庭には林則徐記念館や林則徐の石像もあります。
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スポット登録日:2010-06-02
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