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聖ラザロ教会

Igreja de São Lázaro望德堂

マカオ > マカオ半島

昔の街並みが残る地区にある、聖母マリアに捧げられた教会。その昔は、中国人カトリック教徒が通う教会だった

16世紀末にカルネイロ司教がハンセン病患者のための病院を作り、その付属として建てられた教会です。マカオ三大古堂のひとつ。ハンセン病の守護者が聖ラザロだったため、「ラザロ堂」とも呼ばれていました。建築様式は近代バロック式で、ファザードの上部にある曲線形のペディメントには、十字架の紋章が装飾されています。

基本情報

  • 住所Rua de João de Almeida, Macau
  • 住所(中国語)澳門若翰亞美打街
  • 営業時間7:00-18:00
  • 休業日年中無休
  • 料金無料
  • 行き方セナド広場を奥へ進みます。
    聖ドミニコ教会にあたったら、右へ曲がります。
    ボディショップのある角を過ぎ、道なりにまっすぐ進みます。
    ポルトガル領事館の先の三叉路を左に曲がります。
    中国銀行がある交差点を左に曲がります。
    徒歩約15分。 地図

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スポット登録日:2010-06-04