マカオ > マカオ半島
口コミ・Q&Aに投稿
16世紀末にカルネイロ司教がハンセン病患者のための病院を作り、その付属として建てられた教会です。マカオ三大古堂のひとつ。ハンセン病の守護者が聖ラザロだったため、「ラザロ堂」とも呼ばれていました。建築様式は近代バロック式で、ファザードの上部にある曲線形のペディメントには、十字架の紋章が装飾されています。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-06-04
ページTOPへ▲