香港で人気のオープントップバスドライブのマカオ・バージョン!
香港とは違った、ラスベガスのようなゴージャスな夜景を堪能してください♪

みなさんこんにちは、マカオナビです。今やカジノと言えば・・・ラスベガスと共に名があがるマカオ。そんなマカオにはリゾートホテルもたくさんあり、夜になると美しくライトアップされます。このツアーは香港とは一味違う夜の夜景を楽しむバスツアーです。
現場での乗り方

まず集合場所と乗り方ですが、マカオフェリーの税関を抜けた後、到着階にあるマカオTOURIST INFORMATION前(マカオ観光協会前)に向かってください。するとマカオ TOUR INFORMATION横にオープントップバスのガイドさんが立っていますので名前を伝えてください。あとはガイドさんの指示に従って乗車を進めてください。
英語・中国語ガイド&マカオGP
このツアー中、英語か中国語でガイドさんがガイドブックには載っていない詳しい話をしてくれます。言葉さえわかれば、自分でだけで観光するのとはやはり違いますよね。ツアーに同乗するガイドさんは日本語ガイドではありませんが、日本人以外が多く乗るバスですので異文化体験にもなります。
バスは1階部分がない2階建てバスで、2階部分には天井がないので開放的な雰囲気です。そもそも2階建てバス自体がマカオでは珍しく、そしてオープントップバスになるとさらに加えて珍しいバスとなりますので貴重な体験といえます。
 こんな2階建てバスです |
 天井がないのでとても開放的 |
質屋街などのローカルエリアを堪能する!~三大夜景その①

最初の夜景は、マカオ半島の質屋やローカルエリア、そしてマカオ半島のホテル群。
マカオと言えばカジノ、カジノと言えば質屋・・・そういわれる程、マカオには質屋がひしめいています。
そしてそんな質屋の怪しいネオンは観光客にとっては写真スポットでもあります。ギラギラ輝くネオンを堪能してくださいね。
そしてマカオ半島のホテルと言えば、まずはウィン・マカオ。正面に噴水があります。この噴水は15分ごとにおこわなれますので、タイミングが合えばバスは停車して噴水ショーを見せてくれます。バスの2階部分から見るので眺めは最高。幻想的にライトアップされた水のショーを満喫できるとよいですね!それを過ぎると、つぎは正面および右手に地元資本のホテル・リスボアとグランド・リスボアのホテルが見えます。マカオの象徴とも言うべき両ホテルのまぶしいばかりのライトアップを楽しめます。
 質屋のギラギラしたネオン |
 ウィンマカオの噴水ショー |
 ホテル・リスボア周辺 |
 グランド・リスボアとホテル・リスボア |
晴れていればマカオや珠海エリアも見える!ライトアップされた西湾大橋 ~三大夜景その②

リスボアを過ぎ、大型スクリーンがあるエンペラーパレスの横を過ぎ、マカオタワーに向かいます。途中、右手には赤色にライトアップされたマカオ政府の庁舎が見えます。ガイドさんによるとマカオで庁舎の色を使うのは政府が認めたものだけで、一般の住宅には採用してはいけないそうです。そしてマカオタワーの横を抜け、タイパ島に渡る橋に向かいます。橋もレインボーブリッジではないですがきれいにライトアップされています。橋の上はそれは気持ちいい風があたり、気分爽快です。この橋からは、天気が良ければお隣中国の珠海エリアも見渡す事ができます。
最後はタイパのホテルリゾート群の輝く夜景をどうぞ!~ 三大夜景 その③

橋を抜けた後、ちょっとした撮影ポイントがありバスがそこで再び停車します。マカオ半島の対岸にありマカオ南部全体が一望できます。人口60万のマカオですがこんなに発展しているだというのがわかるかと思います。左手に競馬場をみながら、右手には巨大ホテル群が姿を現します。最初はギャラクシーです。きれいな金色の3つの巨大な建物が見られます。その隣にあるベネチアンの裏側を通り、正面には青色のネオンで統一されたシティオブドリームスのホテル群が見えます。そしてその真横にはコンラッドなどが入るサンズコタイ・セントラルのホテル群も登場。一気にタイパ地区のカジノエリアのど真ん中に入ります。そしてコタイのカジノリゾートのランドマーク、ベネチアン前を通過します。やはり豪華さ、規模はマカオ随一であると感じることでしょう。そしてベネチアンの裏手にあるバスターミナルにあるにバスが止まりツアーは終了です。あとは、ホテルであり、ショッピングモールであり、リゾート地でもあるベネチアンをゆっくり散策してください。(バスの降車地はベネチアン→ギャラクシー→ブロードウェイの3か所あります。予約時に降車地の選択は不要です。当日担当ガイドへお伝えください。)

いかがでしたか? マカオ半島もタイパ島どちらもネオンに彩られた高層ビル、ホテルを楽しむことができると思います。見所いっぱいのツアーにぜひ堪能してください。以上、マカオナビがお伝えしました。