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ギュスターヴ・モロー美術館

ミュゼ・ナショナル・ギュスターヴ・モローMusée national Gustave-Moreau

パリ > オペラ座(2区・9区)

自宅兼アトリエであった邸宅を改造して作られた国立美術館。アトリエに飾られている膨大な量の絵画と螺旋階段は必見!

元々ギュスターヴ・モローの自宅兼アトリエであった邸宅を彼の死後、国立美術館としてオープンしたのが1903年。美術館としては決して広くない館内ですが、デッサンを引き出しタイプの家具で展示したりと、その広さからは考えられない膨大なコレクションには驚くばかり!3階、4階は彼がアトリエとして使用していた部分ですがここにある螺旋階段は必見。その美しさと彼が実際使用していたということを想像すれば、美術館の印象がまた変わってくるでしょう。

基本情報

  • 住所14 rue de La Rochefoucauld 75009 Paris
  • 電話番号01 48 74 38 50
  • 営業時間(月、水-日)10:00-12:45 /14:00-17:15
  • 休業日火曜日、1/1、5/1、12/25
  • 料金一般6ユーロ 18歳以下は無料
  • ホームページhttp://musee-moreau.fr/
  • 行き方メトロ12号線Saint Georges(サン・ジョルジュ)駅を出て、Rue Saint-Georges(サン・ジョルジュ通り)を南へ進む。Rue d'Aumale(オマル通り)を右に曲がって西へ進み、rue de La Rochefoucauld (ロシュフコー通り)を左に曲がって南へ進むと左手に見えます。徒歩約10分。地図

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スポット登録日:2011-04-16