パリ > ヴィクトル・ユゴー/トロカデロ/パッシー(16区),ブーローニュ(パリ西部)
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スイス時人銀行家のラウル・ラ・ロッシュのためにコルビジエが設計し、1925年に完成したラロッシュ邸は、現在は隣りにあるジャンヌレ邸と共にル・コルビジエ財団の本部となっています(ジャンヌレ邸は本部施設が入っているため見学ができません)。もともと美術収集家であったラ・ロッシュのために設計された家は美術館のようで、館内には彼が収集していた絵画の他にコルビジエの絵画作品や彼がデザインしたイスやテーブルなどの調度品を見学することも出来ます。コルビジエに関する書籍やポストカードなども販売していてファンには本当にたまらない場所です!
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スポット登録日:2011-05-01
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