蔚山/金海/慶尚南道 > 咸陽
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咸陽郡の池谷面(チゴンミョン)に位置、築100年以上の大小合わせて約60棟の韓屋からなる韓屋村。14世紀に慶州金氏と河東鄭氏が、15世紀に風川蘆氏が定住して村を形成。咸陽は古くから才のあるソンビ(儒学を学ぶ人)や文人を多く輩出してきたが、その代表的な人物が哲学者&政治学者の一蠹(イルドゥ)鄭汝昌(チョン・ヨチャン)。村内にある彼の子孫が住んでいた一蠹古宅は必ず訪れたい観光スポット。村の小高い丘に位置する「正一品名家(ジョンイルプンミョンガ)」では韓屋ステイが可能なのでぜひ利用したい。
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スポット登録日:2015-02-03
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