イタリアン料理を楽しみながら映画を楽しめるラグジュアリー映画館

こんにちは、プサンナビです。今日、皆さんに紹介するスポットは映画館!といっても普通の映画館ではなく、イタリアンレストランが一緒になったラグジュアリー映画館の「CINE de CHEF」。韓国の映画館大手のCGVが手がける高級志向の映画館として、釜山の今一番ホットな新世界センタムシティーのデパートの中に登場しました!プリミアムな高級リクライニングシートが設置され、ゆったりと自宅でくつろぎながら映画を楽しめる雰囲気になっており、映画の上映前後には、本格的なイタリアン料理をいただけるそんな映画館になっています。
新世界センタムシティー5階

新世界センタムシティー内でもかなり注目されているものの一つが今日ご紹介している CINE de CHEF。デパートの5階に位置し、入り口だけ見ると、レストラン?ギャラリー?と思ってしまうほど、オシャレでムーディーな映画館になっています。

入り口から入ると、すぐ脇にフロントがあり、予約ができたり、チケットを購入したりとこちらで行うようになっています。フロント前には、映画時間を待つことのできるスペースがあり、映画の雰囲気にどっぷりとつかれるそんなインテリアになっていますヨ!
本格的な映像とサウンドシステム
オシャレな雰囲気のレストラン映画館という位置づけにとどまらず、本格的な映像とサウンドシステムを搭載している映画館でもあります。上映館は、AとBの二つに分かれていて、Aは64席、Bは30席と少人数でゆっくりと映画を楽しめるようになっているのもこちらの魅力!また、貸切ということも可能で、今までプロポーズとして映画館を借りた方もいるんだとか!貸切の際には、お好みの映画の上映も可能だということなので、予約の際にフロントに相談されてみてくださいね。
こちらの映画館の魅力の一つ、高級リクライニングシートは、カップル席になっており、お隣とのシートの間隔もあいているので、よりプライベート感を感じながら映画を楽しむことが可能になっています。映画料金は一人2万5千ウォンで、スナック、そしてジュースが含まれています。(映画を見ながらイタリアン料理を食べることはできません。)
本格的なイタリアン

映画の上映前後、または食事だけの利用としても可能なレストランになっています。レストランの天井部分が、映画のスクリーンになっていたり、間接照明を使って映画館の中のような雰囲気になっていたりと、落ち着いて食事が楽しめるようになっています!
「映画館も人気ですが、レストランも低価格で本格的なイタリアンが食べれるとお客様に人気なんですよ^^」とは映画館の方。パスタやぴぁは1万ウォン代からあるということなので、イタリアンを食べに行くだけでもいいかもしれませんね

いかがでしたか?韓国に観光できて映画を見る!という方、ぜひこちらのラグジュアリー映画館を利用されてみてくださいね!また、旅行中に、彼女や彼氏にプロポーズなんていうのもアリかもしれませんね!以上、プサンナビがお送りしました。