こんにちは、プサンナビです。今や、釜山でカニを頂く!といえば、釜山の北のはずれ、機張(キジャン)が代表的な場所。機張市場の中には、カニ通り!となるものが生まれ、日本人観光客だけでなく、釜山の方やその周辺から、美味しくて安いカニを求めに集まってきています。ということで、今日は、その通りのお店の中でも、個室があり、ゆっくりと落ち着いてカニに集中してお食事ができる「チョンヘワンデゲ」をご紹介していきたいと思います。
冒頭でも述べましたように、釜山でカニといえば、釜山の北のはずれにある機張市場のカニ通りと答える人が多いのではないでしょうか?約50Mほどの通りに数十軒のカニのお店が並び、軒先には、元気の良い新鮮なカニが水槽で泳いで、客引きをしています!数年前までは、これほどのカニのお店はなく、カニの卸売りのお店が数件あったということでしたが、この数年間の間に、カニのお店は増え続け、いつしか釜山でカニの名所!といわれるほどになったとか。
カニのお店が軒を連ねるとおりの中でも、大規模ながら、個室になっていて、ゆっくりとカニが堪能できるというのが、今日、ご紹介する「チョンヘワンデゲ」。カニ通りの入り口付近、ちょうど機張市場の真ん中に位置するお店は、入り口こそ狭いながら、店内に入ると、個室に別れていて、ゆっくりとじっくりとカニを楽しめるようになっているんです。
切ってもらったカニミソもそのまま頂いてもいいですが、少し残しておいて、カニ味噌炒めご飯にするのもお勧めです。追加で料金は取られますが、カニ味噌とご飯に野菜、そして風味豊かなごま油、韓国海苔が入っていて、とっても香ばしい!一度食べたら病み付きになっちゃうほどの美味しさですよ^^上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-01-13