ガラス越しに広がる漢江の美しい景色が最高!高級ホテルのレストラン&バー

こんにちは!ソウルナビです。たまにはちょっと奮発して、雰囲気の良いお店で美味しいものを食べたい!大切な記念日や特別な日に、ステキなレストランで思い出に残るような時間を過ごしたい!今日はそんな時にもぴったりなレストランを1つ、ご紹介しましょう!「CLOCK16(クロックシックスティーン)」はソウルを代表する高級ホテルの1つ「シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ソウル」の、16階にあるレストラン&バー。イタリア、フランス、スペイン、ギリシアなどのヨーロピアン料理がいただけるこちらは、スタイリッシュなインテリアがとってもオシャレ!また大きくとられた窓からは漢江を臨む美しい景色が見渡せる、現地でも人気のスポット!メニューは洋食だけど、ソウルのシンボルでもある漢江を見渡しながら過ごす時間は、韓国にいることもしっかりと感じられるかも!?それでは、さっそくお店にうかがってみましょう!
シェラトン・ウォーカーヒルの16階に!

ソウル東部、峨嵯山(アチャサン)に建つシェラトン・ウォーカーヒルホテルの16階に位置するこちら。漢江のすぐほとりでもあるので、窓からは峨嵯山や漢江の美しい景色が!特に漢江が窓一面に広がるテーブルは人気で、こちらの窓際のテーブルは他の席よりもお値段がお高いとか!夜景もきっとキレイそう。こちらのテーブルは予約制なので、利用したい方は必ず予約をしてくださいネ。店内はそんな窓際のテーブルのあるフロアの他にも、ロフトのようになったフロアやその中間階などいくつかのフロアがあり、その立体的な構成がとってもスタイリッシュ!
2階はバーフロア
中間階からさらに階段を上がると、バー専用のフロア。カウンターもあり、レストランのフロアとはまた違った雰囲気です。
プライベートダイニングルーム
1階フロアにはプライベートルームもあり。30席ほどと広めで、パーティーなんかもできそうなスペース。
大きなワインセラー!
洋食にはやっぱり、お料理の味を引き立ててくれる美味しいワイン!店内にはとっても大きなワインセラーもあります。なかにはいろんなワインがぎっしり~
高級な食材と最上級のシェフの腕で作られる多彩なヨーロピアン料理

イタリア、フランス、スペイン、ギリシアなど地中海を中心としたヨーロッパの国々の、本格的な料理がいろいろと味わえるこちらのお店。お話をうかがってみると、こちらの料理長さんはまさにこれらの国で何年も修業してこられた方なんだそう。そんな料理の腕や技術はもちろんのこと、スペイン産生ハム、フランス産エスカルゴやフォアグラ、和牛、キャビア、トリュフ、アワビ、ロブスターなどなど高級な食材の中でも特に最上級のものを使って作られるお料理の数々を味わうことができます。
それでは、そんなお料理の中から、日本からのお客さんたちに特に人気という代表メニューを二つご紹介しましょう!
<アワビ、ホタテと白ワインソースのスパゲティ>
大きめのホタテ、そしてアワビが贅沢に丸ごと1個ずつトッピングされたパスタ。ハーブやトマトがアクセントとなった白ワインソースは、シンプル過ぎずそれぞれの素材を引き立てるお味が絶妙!
<梨とクランベリーチャツネを添えたフォアグラのステーキ>
高級なフォアグラのステーキ!フォアグラはフランス産のものを使っているそうで、なめらかにとろける食感から質の良さが感じられます。付け合せのグリル野菜も美味しい!

お店の名前「CLOCK16」とは、ホテルの16階に店があることからもきているそうですが、「太陽が少しずつ沈むにつれて影が長くなり夕焼けが広がり始める時間」の16時、つまり午後4時というロマンチックな意味も込められているんだそうですよ。洗練された店内に抜群の眺め、そして最高級の食材を使った美味しいお料理で、ばっちりそんなステキな時間を過ごせそうな「CLOCK16」。時にはこんなレストランで旅のひとときをすごしてみてはいかがでしょうか。以上、漢江を臨む席にあこがれるソウルナビがお伝えしました。