韓国産の骨付きカルビ、低温圧搾で直接絞ったゴマ油など、原材料にこだわったタッカルビを堪能できるお店。
店名の「ヌル」とは、「1度で手短に済ませるのではなく長い時間をかけて」という意味とのこと。つまり「ヌルチプ」とは、「長い時間精魂込めて作った料理を提供する家」という意味になります。
今回は、代表メニューの1つの「チーズタッ(鶏)カルビ」を注文。辛さは、「普通」、「辛い」と選択できたので「普通」を選択。(「普通」は、辛ラーメンくらいの辛さでした。)
鶏肉は、国内産の骨付きの本当のカルビを使用しており嫌なにおいもなくしっかりとした食感。チーズはチェダーチーズとモッツァレラチーズを使用。伸びるチーズとタッカルビと辛味ソースが絶妙にからみあって箸がどんどん進みます。追加でうどん麺も注文。辛い時は、チュモクパプ(韓国風おにぎり)で箸休めです。
シメは、鶏と辛味ソースのダシがたっぷりと効いたポックムパブ(炒飯)で決まりです。
店内には、日本語のメニューがあり、日本語が多少可能なスタッフもいらっしゃるので韓国語ができなくても心配ありません。