忠清北道 > 忠州
口コミ・Q&Aに投稿
史跡第189号である忠烈祠は第16代インジョ(仁祖)代の名将、イム・キョンオプ(林慶業)将軍(1594-1646)の位牌を祭る祠堂(位牌を安置するところ)として1697年に建てられました。1926年には将軍の遺像を運びこみ1年後には忠烈祠と書かれた扁額をが掲げられ、1747年には夫人のチョンリョル(貞烈)碑、1791年にはオジェタルチョンチュンリョルサ(御製達川忠烈祠)が建立されました。忠烈祠敷地内には30余点の遺品を持つ展示館もあり、将軍の刀や遺筆などを身近で見ることかできます。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2012-08-28
ページTOPへ▲