
約10年の工事期間を経て地下6階、地上33階のマルチスペースとして誕生。第18回ソウル特別市建築賞金賞を受賞し、最も美しくミレニアム新世紀にマッチした建築物として選ばれたビル。鍾路の新しい名物でもあり目印となっています。鉄骨で構成された特異な建物構造とサイバーチックな外観が一度は必ず目を引くことでしょう。ビルには以前、国税庁のみが入っていましたが現在では金融関係の会社も入居。地下鉄にもつながっているので利用も便利です。ガラスをたくさん使用することで全体的に開放感あふれる空間を生み出し、夜の最上階からはソウルの夜景を楽しむことができます。