毎年秋に漢江沿いで行われる国際花火大会!
毎年10月になると汝矣島63ビル前の漢江市民公園上空にきらびやかな花火が打ち上がるソウル世界花火大会。2000年に第1回目が開催されて以来、今年はすでに19回目を迎え、すっかり国際イベントとして定着してきました。毎年10月の第一土曜日の開催ということで今年は10月5日(土)となります。川辺の舞台ではじける音楽と花火が調和し夜空を美しく彩り、他の世界の有名な花火大会とは一風変わった趣向の花火大会になっています。毎年、花火自慢の参加国を迎えていますが、今年は中国とスウェーデンの外国チームが参加。時間交代で、華やかなショーが展開されます。もちろん主催国、韓国チームの花火は豪華で一見の価値があります。会場は激しい混雑で見る場所を見つけるのも大変ですが、韓国の秋の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
南山の中腹も観覧客でびっしり(2018)
汝矣島の混雑を避けて、南山に登って見ると、みな同じ考えだったようで漢江が望める場所は人でいっぱいです。
ソウル世界花火大会2019の概要

■開催日:
2019年10月5日(土)
■時間:
13:00~21:00
※花火ショーは19:20~20:40。
■場所:
汝矣島漢江公園
■内容:
イベントゾーン(13:00~18:00)、昼の花火ショー(17:30~17:36)、開幕式(19:00~19:20)、花火ショー(19:20~20:40)、アフター公演(20:40~21:30)、クリーンキャンペーン(現地の掃除のボランティア、20:40~23:00)
■問い合わせ:
hanwhafireworks@gmail.com
■ホームページ:
https://hanwhafireworks.bulggot.co/
世界花火大会2019CM
主催者の広報イメージ

9/30より汝矣島漢江公園にてイベントが始まります。

アート企画展「プルコッアトリエ」は、花火が爆発する瞬間の歓声と楽しさを世界的なアーティストが表現する企画展示のアートスペースです。デザインウィークの期間中に様々なアート作品との出会いをぜひお楽しみください!
(* プルコッ: 韓国語で花火という意味)

昼間の花火ショー、おいしい食べ物、系列会社と協賛会社が企画した様々な体験プログラムをぜひお楽みください!

花火大会が終わって寂しい? まだまだありますよ。花火のように華やかなDJライブショーが始まります。
日時:2019年10月5日 20:40~21:30

63ビルがマルチメディアショーのアトリエになります。

今年は中国とスウェーデンのチームが招かれ、韓国チームと共に素敵な花火をみなさんにお届けします。

詳しい情報はこちらでも!