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日本人鉄道技術者のための住居である鉄道官舎は、1904年の京釜線鉄道敷設と大田駅の開通に伴い、1920~30年代に駅の東西南北に次々と作られた。蘇堤洞鉄道官舎は駅の東部に位置し、約30棟が今も残る。再開発区域に指定され撤去の危機にあるが、市民団体と自然発生した若いアーティストたちのまち再生運動により、近代建築遺産としての価値が認められ保存に向けたさまざまな試みが行われている。
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スポット登録日:2013-06-05
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