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1958年、大田出身の建築家裵漢九(ぺ・ハング1917~2005)によって設計された農産物の品質を管理する官公署建築で、2004年に登録文化財第100号に指定。20世紀中頃の西洋機能主義に大きく影響を受けた作品で、窓枠およびブラインドとアーチ型の玄関口のモダンさが目を引く。1999年に管理院庁舎が移転、2008年に大田市立美術館大田創作センターとしてリニューアルオープン。大田出身のアーティストの作品の展示や現代美術関連のセミナーやワークショップなどが行われている。
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スポット登録日:2013-06-06
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