伝統家屋に洒落たお店が隣り合い、歩くだけでも楽しいエリア。お店が一気に増えました!

こんにちは!ソウルナビです。「ソウルで、とりあえず行けば楽しめるところってどこ?!」なんて聞かれたら、まずオススメしておきたいのが「三清洞(サムチョンドン)&北村(プッチョン)」エリア。もともとは伝統家屋が残る街並みにオーナーたちのこだわりのお店が集まって、地元韓国人に静かな人気だったのが、最近では観光客も急増。これにあわせて大手チェーン店の進出も目立っています。一方でちょっと奥に入れば昔ながらの味のあるお店や路地がまだまだ健在。食事にショッピングに、写真撮影、歴史探訪・・・人によっていろんな楽しみ方を見つけられる三清洞&北村エリア。早速行ってみましょう!
★ 三清洞&北村へのアクセス ★

最寄り駅は地下鉄3号線の安国(アングッ)駅。三清洞と北村は、この駅をはさんで仁寺洞の反対側(北側)一帯です。歩くのが好きな方なら、両方歩いて行き来できる距離ですよ。景福宮側にはよく三清洞として紹介される、メインストリート「三清洞(サムチョンドン)キル」が。そしてその三清洞キルと昌徳宮にはさまれたエリアが、「北村(プッチョン)」と呼ばれる韓国伝統家屋が多く残る場所です。範囲が広いので、エリアを分けてご紹介しましょう!
<エリア分けMAP 三清洞&北村 お店チェック!>
◆エリアA 駅から三清洞へ向かう道(前半)
地下鉄3号線アングッ(安国・Anguk・328)駅1番出口方面から三清洞方面へと歩いていく時にある通り。両サイドに名門女子学校があり、石畳が続くフォトジェニックな道を抜けると、お店が集まってにぎやかになります。ワッフルが有名なカフェや、トッポッキ、マンドゥなどの軽食屋さんが多いです。
 出だしは石垣&石畳の道。記念撮影にもグッド。
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 途中から一気にお店が増えます。
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 振り返ったところ。 |
路地の中にあるトッポッキの老舗、「モッシドンナ」は健在。チェーン系のトッポッキ屋さんはメインストリートに登場。
 路地の中にあるトッポッキの老舗「モッシドンナ」。お昼~おやつどきは相変わらず大賑わい! |
 古風でシンプルな外観が目を引く「クッテトッポッキ」。市内の繁華街には必ずあります。
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 最近お店増えてます。「ジョストッポッキ」! |
 絵になるアクセサリーショップ「ウンナム」 |
 お店の外の商品に目を奪われます! |
 韓国式ラーメンならこちら「ラミョンテンギヌンナル」。一人分づつトゥッペギ(土鍋)でグツグツ。 |
 2011年の冬のスイーツ特集で、ワッフルと猫のラテアートで登場した「コピマシヌンコヤンイ」。
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 食事系ワッフルも評判の「egg」。
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 「ミンドゥレヨント」。看板牛がトレードマークのレストラン&カフェ。 |
◆エリアB 駅から三清洞へ向かう道(後半)、通称「ファゲキル」

個性的なお店もまだまだ健在
駅側から来ると正読図書館を右に見ながら左の路地に入り、いよいよ三清洞通り(サムチョンドンギル)につながる通り。小さなファッションショップや昔ながらの軽食屋があった通りですが、ここ1,2年で靴や服、カフェの大手チェーン店も参入。三清洞エリアの第二のメインストリートとなりつつあります。休日は、よくもこんな小さな通りに・・・というほど、人がいっぱい。
 「KIEHL’S」の大きな路面店登場!ファゲキルに入る目印になってます。 |

路地に入ってすぐにあるアクセサリーやバッグ、靴のお店
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 帽子専門のデザイナーズショップ「luielle(ルイエル)」
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 プチプライスで人気!チェーンのフラットシューズ専門店「I Love Flat」 |
 梨泰院で人気のファッションショップ「Kim’s Boutique」がここにも!お手ごろ価格で個性的なワンピが手に入ります! |
 この通りから小道に入ると、韓屋の靴屋「ラストアベニュー」が。 |
 チェーンのカフェ「Homestead Coffee」の大型店が進出! |
 ナビでご紹介していた「café coin」は、おしゃれな靴屋さん「Salt d Chocolate」に変身。Café coinファンの方は、明洞店へ!
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 昔ながらのお米屋さんでトッポッキはいかが?「プンニョンノンサン(農産)」。奥の米袋が詰まれた倉庫にテーブルあり。
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米屋の奥の坂を上ると北村エリアに。ちょっと寄り道してみましょう。
 こちらは韓屋café「ルデンロケン・カフェLN」。2011年のスイーツ特集でも登場! |
 さらに先に行くと、ナビでもおなじみの伝統茶院「チャマシヌンサラムドゥル(お茶を飲む人たち)」。敷地内のお庭の美しいお花と、高台からの北村一帯の眺めが楽しめるお店。
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 おしゃれなデザインショップが。韓国っぽい雑貨もありました。「Room to Roam」
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 このあたり、人ごみが減って、急に静かになります。 |
 見晴らしがいいですよ!奥の塔は景福宮! |
ファゲキルに戻ります。もうちょっとで三清洞通り(サムチョンドンキル)につながりますよ~。
 コスメショップ「ETUDE HOUSE」登場! |
 フラットシューズのチェーン店「SPUR」
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 こちらもフラットシューズのチェーン店「Le Bunny Blue」 |
 この先が三清洞キル |
 三清洞キル側からみたファゲキルの入り口。 |
◆エリアC 三清洞キル(前半)
メインの大通り、「三清洞通り(サムチョンドンキル)」!もっとも人通りが多く、おしゃれな飲食店やファッションショップが並びます。街路樹に昔ながらの建物を生かした洒落たお店がよく似合って、歩くだけでもワクワク。でも、ここも最近、大手チェーン店やコスメショップの進出が相次いでいます。昔からこの通りを知る人たちからは、賛否両論の声が・・・。
景福宮から東に伸びる三清洞通り。王宮を背中にしてスタート!
 王宮の東側の通り。向かって左が景福宮、右が三清洞方面です。ここのマウルバス「チョンノ11番」に乗ると、長い三清洞を登っていってくれます。奥の方に用事のある方はご利用を! |
 こちらがマウルバス「チョンノ11番」!帰りはソウル駅まで行ってくれますよ。とっても便利。\n |
 ここの三叉路から右手に行くと、「三清洞通り」ですよ! |
 道の入り口に英国で人気のブランド「Cath Kidston」登場。 |
 この場所、ナビでご紹介していた「in café NAMU」というお店でした(写真は2010年当時)。
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 お隣は、弘大で人気の「café aA」の三清洞店。こちらのインテリアもこだわりがあって素敵だそう。 |
 向かい側には有名な「ジンソンブックカフェ」。この時期、テラスでのコーヒー&読書も気持ちよさそう。 |
 さて、いよいよ三清洞キルに突入~! |
景福宮を背中にして、右側にあるか、左側にあるかは、写真の下に(右)(左)で表示しておきますね!
 ちょっといいフラットシューズ専門店ちょっとお高め「BABARA」(左)。芸能人も履いているとか。 |
 こちらは多様なデザインの靴屋さん「B.O.chic」(左)。
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 ヒール付きもあり^^
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 アクセサリーショップ「sogno」(左)。
このあたり、アクセサリーショップがぽろぽろあります。(左)
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 思わず立ち止まって見物・・・。 |
 コスメショップ「the seam(右)」。外観に三清洞への気配りが感じられますねぇ^^ |
 ソレマウルで人気の「CAFE 5CI JUNG」がここにも!スイーツもジュースもとっても美味しくってかわいいんですヨ。\n |
 「CAFE 5CI JUNG」の脇の小道を登ると正面に餅とお茶のお店「カベ」が。 |
ちょっと寄り道・・・
裏通りも見逃せません。「café 5ci jion」の先から左の小道に入ってみましょう。その先は人通りもまだまだ。昔ながらの風情が残る一方、お店も増えています。まだどこにも紹介されていない、自分だけのお気に入りのお店がみつかるかも!
 「ミニチュアカフェ1mm」。ミニチュアインテリアに囲まれて。 |
 小道を抜けると、三清洞キルに並行するように道が。ね、いい雰囲気でしょ?! |
 カロスキルで人気の韓洋デザートカフェ「W.e. listen」。アレンジされたホットッなど、絶品です。 |
 ベーカリーショップ「レトロナパイ」があるのもこの通り。 |
 中に入るとおしゃれな「café ROSSO」。JYJユチョンのインタビュー撮影で使われたとか。※W.e. listenの先にありますよ。
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 「Café ROSSO」脇の小道を抜けると、また三清洞キルに戻れます。
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 このエリアの目印になる教会(左) |
 それから銀行(左)。営業時間なら、両替がお願いできます。
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 銀行の隣には、靴屋さんが。「GO-CCE」(左)
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 歩道が一段高くなるこちらもランドマーク?!(右)レストラン「8 steps」や、アクセサリーショップ「アクセサリーキッチン」があります。 |
 手製ハンバーガーのお店「Cook’n Heim」。ハンバーガーの概念が変わる?!おしゃれ&ゴージャスバーガーが食べられます。 |
 「NESCAFE」のかっこいい建物も登場(右)。 |
 露天形式で目立つファッションショップ「ユン」(左) |
 ユンの角を左に曲がると、ユンのカフェがあります。ここも、2011年のスイーツ特集で登場!韓国風大学芋がとっても美味しかったっけ・・・。 |
 いつもやたら警官の多い広場の手前でCエリア終わり!
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◆エリアD 三清洞キル(後半)
三清洞通りをさらに北上。ファッションアイテム系のお店はあまり見られなくなり、両サイドはほとんどが飲食店。昔から続く韓国人も並ぶお店などもありますよ。でも、昔に比べてこのあたりもだいぶ人通りが増えました!!
 ワッフルの名店「BEANSBINS COFFEE」(右)。三清洞店は、外観も店内も風情のあるつくり。 |
 同じくワッフルの美味しかった「TEA STORY」が・・・お店が変わってる?!「CAFÉ TERRACE」(右)
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 ワッフル店の新顔「paul’s eleven」(右)。韓屋を生かしたつくり。お味はいかに?! |
 軽く韓国料理を食べたいならこちら、「三清洞カルグッス」(右)。 |
 その隣は韓国料理「ノブガ」(右)。こちらも気軽に入れそうな雰囲気。前はカプサンミョノッという冷麺のお店でした~。
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 向かいには「三清洞スジェビ」(左)。最近日本のテレビにもでて有名に?!昔ながらの雰囲気の食堂で、日本人好みのやさしいお味。地元韓国人にも人気で、昼時には行列です。 |
 容赦ない白く目立つデザインで登場!「ハーゲンダッツ」の路面店(右)。 |
 BOX入りフード「NOODLE BOX」。アジアンテイストの麺類のお店。 |
 「味所シゴルパッサン」は健在。昔ながらの雰囲気の韓国料理屋さんです。 |
上にあがれば上がるほど、人通りが減る三清洞通り。
このあたりから、カフェもこだわりの個人経営のお店が多く、外観もフォトジェニック。ゆっくり歩くことができます。人ごみが苦手、でも三清洞が好きって方は、ぜひこのあたりまでがんばって歩いてきてみてくださ~い!
 チェーン店「The Coffee Bean & Tea Leaf」(左)。 |
 「素餞斎」(左)。選りすぐりの材料で作られる、韓国料理のコースメニューが美味しい。雰囲気もよく、ゆっくりすごせます。 |
 その奥に公衆トイレあり。うれしいことに、とってもきれい! |
 韓定食の名門「龍水山」。向かい合って両サイドにあります。\n |
 その隣りが「ソウルで二番目に美味しい店」(右)。伝統のぜんざいのお店です。東方神起が撮影で訪れたとか。いつも地元の人でにぎわってます。 |
 子供服の店「MONSOON」。とってもかわいいワンピなどありました。 |
 こんなところにひょっこり「THE BODY SHOP」(右)が!
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 テラスが気持ちよさそうな星の王子様のカフェ「Le Petet Prince」(右)
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 鶏専門ショップ発見!(左)
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 鶏ショップの上には、インテリアショップが。ナチュラルでいいかんじ。\n |
 そのお隣りは、ナビでもご紹介している手作り豆腐のお店「オンマウル」! |
 ナビはここでランチをいただきました☆ |
いよいよ三清洞の終点です。
ここまで安国駅からは、約1.5キロ。まっすぐ歩けば30分の距離ですが、お店を見ながらだと、1時間歩いても着かないかも?!ちなみにこの道をさらに北上すると、国賓の接待などに使われていた「三清閣」に着きます。
 スイーツの名店「Slow Garden」(左)。店内のインテリアもかっこよくて、おしゃれブロガーに何度となく取り上げられています。三清洞の最果てにあったのですね~! |
 この奥には、マウルバス「チョンノ11番」のおうちが。ここがバスの終点、そして三清洞キルの終点でもあります。
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 右側の端のお店は、「HARUE steak.burger」。オレンジ色が素敵なお店・・・と思ったら「賃貸」の文字が。もう閉店しちゃったみたい><。 |
◆エリアE 安国駅2,3番出口(昌徳宮)から北のエリア
安国駅2,3番出口を出たあたりと、昌徳宮方面の一帯。2番出口を出るとある大きな通りには洋服や陶器のお店などがあり、その両サイドの内側には、韓屋が連なる中に博物館や体験館がひっそりとあります。
 2番出口を出てすぐの景色。ずっと上の方に行くなら、マウルバスを使っても便利。 |
 小道の奥に昔からある食堂が連なってたりします。 |
 怖がらずにはいってみて! |
 「ジェドンスンドゥブ」(右)豆腐料理専門店の、豆腐チゲ~!
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 「マッ多!オリグイ」。(右)健康にいいといわれるアヒル(鴨)肉。脂身が少なくってヘルシー! |
 左手の憲法裁判所の中にあります。正門から入って、右手奥です。 |
 幸せをくれる「斎洞の白松」。より白く見えたらハッピー! |
 う~ん、幹がほんとに白い!不思議だ~。
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 交差点には、餅菓子専門店、「ピジュン」(左)がオープン!ここを左に進むと、三清洞ですよ~。 |
 交差点を越えた先にも、かわいいお餅屋さんが。
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 そのお隣には、仁寺洞で人気だった雑貨屋さん「ソソ工房」(左)が引っ越してきています。 |
右手の並びには、有名な陶器屋さんが2軒ありますよ。
一軒目が、「広州窯(クァンジュヨ)」。さらに進んで次の交差点の手前にある大きな建物が「YIDO」。焼き物好き、食器好きの方は要チェック!今のところ、この通りはYIDOが折り返しポイントで、YIDOの奥の道を、右に進むとあの冬ソナの舞台となった「ソウル中央高校」があります。
 「広州窯(クァンジュヨ)」 |
 「YIDO」
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 ソウル中央高校はこの道をまっすぐ行くと左手に! |
「広州窯(クァンジュヨ)」付近にはオーガニック系ショップが。
 自然派化粧品「PLANTER’S」 |
 オーガニックショップ「ヘガオン」 |
 仁寺洞などにもある、落ち着いた洋服のお店「isea」
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 本格珈琲の喫茶店「DOOROO」。地元でも人気。目当ては珈琲かイケメンスタッフか・・・?! |
 お隣りの民家のような店、実は評判のピザ屋。「デジャンジャンイファドッピジャ(鍛冶屋の釜焼きピザ)」。見た目からじゃわかりませんネ。\n |
 ナビでおなじみだったアクセサリーショップ「茂」がなくなってる>< |
一本手前(駅側)の小道を入ると、韓屋でやっている素敵な自然染色のギャラリーがありました。体験もできるそう!
 「イ・ジョンナム自然染色研究所」 |
 昔ながらの方法で染めます。見学は無料! |
 入り口入ってすぐ、素敵な作品が。 |
 韓定食のお店「イガシンガ」(右)。 |
 お店の奥の小道を登っていくと、伝統家屋が立ち並び、ちょっとした別世界。
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 右手にメドゥプ(飾り結び)の展示&体験工房「メドゥプ博物館」 |
 「嘉会博物館」 |
 「刺繍博物館」 |
 このあたりは、北村八景に数えられており、振り返るとこんなかんじ。
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一本東側(ソウル中央高校の前まで伸びる道)の小さな通りも、お店がたくさん!
昔ながらの金物屋さんに混じって、ファッション雑貨のお店や、カフェなど増えているあたり。まっすぐ北上すると、あの冬ソナの舞台となったソウル中央高校です。校門の前では今も記念撮影する人をみかけます。もう10年ほど経つはずですが、やっぱりパワーのあるドラマだったんだなぁ。学校前には韓流スターのお土産のお店も。
地下鉄安国駅3番出口を出て、直進、最初の角を左に曲がったところから。
 観光地っぽくない通り。 |
 伝統茶のカジュアルカフェ「オガタ」(左)。健康状態に合わせたお茶をチョイスできます。餅も美味しいし、気軽にテイクアウトできるのが魅力。
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 「北村文化センター」 |
 交差点を直進、突き当りがソウル中央高校ですよ~。 |
 地元の人が行く、昔ながらのお店と最近できたオシャレカフェが混在しているカンジ。
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 手作りマンドゥ(韓国式のまるまるした餃子)のお店「ミリャンソンマンドゥ」(右)。
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 「CAFÉ GONDRY」(右)軽食も取れる穏やかな雰囲気のカフェ。 |
 「REMINIS CAKE」(左)すてきなケーキ専門店。
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 右手の小道を上がると・・・韓国料理ノカジュアルダイニング「HARVEST」。広々して気持ちよさそう! |
かわいい雑貨屋さんやファッションショップも並びます。
ここは、「MOOee(カフェムイ)」。雑貨屋メイン、珈琲も出すそう。ナビはここで髪留めゲット!この電話コードのようなのは、濡れても大丈夫だし後もつかないので、サウナや仕事中に大活躍!
 「MOOee(カフェムイ)」(右) |
 どれも魅力的! |
 左1000ウォン、右4000ウォン
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 お洋服のお店もありますよ。 |
 個性的なネクタイショップ発見(左)。 |
 お隣はK-POPスターショップ「ユジンの家」(左)。校門の向かいです。 |
 終点、「中央高校」。冬ソナの高校時代のロケが行われた聖地です。撮影は門の前で~! |
 中央高校に向かって左に進むと、先ほどご紹介した北村エリアのメインストリートに合流します。ちょうど陶器屋さんYIDOがあるところですよ! |
昌徳宮周辺もちょっとチェック。
お店がずらっと並ぶわけではないですが、なんだかのんびりほのぼのしていていい感じの通りです。
 昌徳宮にも春が~!今韓国で人気の水木ドラマ「屋根部屋の皇太子」で何度も登場する、JYJユチョン扮する皇太子が散策しているお庭は、こちらの秘宛ですよ! |
 この昌徳宮を右手に見ながら歩く通り。出だしは観光バスがいっぱいですが、すこし上るとこんなカンジ。 |
 「旴一窯(ウイリョ)」。最高級の韓国の陶磁器のお店。今日はお休みみたい。格式高いものからユニーク&スタイリッシュなデザインもあり。 |
 左手に伸びる道を行くと、三清洞方面へ。手前には韓定食の名店「龍水山(ヨンスサン)」の支店が。 |
 曲がらずにさらにまっすぐ行くと、左手にカフェ「麻姑(マゴ)cafe」。 |
左手に伸びて、三清洞へ行く道には、ファッションショップやカフェが並んでいます。
 シンプルなデザインの上質なお洋服が並ぶ「LAILA」 |
 大きめのカフェ「DOUBLE CUP COFFEE」
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 アクセサリーショップも。「MO ROO」 |

三清洞キルの人気者?!へチ型消火栓もチェック!!
いかがでしたか?三清洞はもともと落ち着いた雰囲気の中、個性のあるお店が多いことで人気でしたが突然人が増えました。大手チェーン店の参入もあって「雰囲気が変わった」と嘆く人がいるのも事実。でも、ちょっと小道に逸れればまだのんびりした雰囲気もあるし、通りに戻れば美味しいお店や個性的なファッションショップもたくさん。北村の方も、伝統的な建物を大切に生かした体験館など散策していても飽きません。ナビはやっぱりこの街が大好き!初めての方も、常連さんも、カメラとショッピングバックを持って三清洞・北村散策はいかがでしょうか。以上、ソウルナビがお伝えしました。