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中国の伝説では、楚の有名な詩人が入水自殺した時、民衆たちが彼を悼み、魚が詩人の亡骸を食らって傷つけないように米の飯を食べさせるため、端午の節句の日(端午節)に笹の葉で包んだ米の飯を川に投げ入れたのが起源とされる。今でも端午の節句に食べる習慣があり、多くの上海人はこちらのちまきを贈り合っている。 雲南路のこちらのお店では、ちまき以外にも伝統的な上海料理がリーズナブルなお値段で楽しむことができる。クラシックな店内は懐かしさを感じられる。
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スポット登録日:2010-10-04
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