上海 > 黄陂南路・新天地
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清代に建てられた上海では最も有名な道教寺院。豫園と新天地のちょうど中間に位置し、街歩きの途中で立ち寄るのにぴったり。境内には明代の銅像や霊宮殿、老君殿など、道教寺院独特の建築物や文化財があり、現在でも特徴的な衣装をまとった道士たちが業務に当たっている。数人の道士たちがたいこや鐘を鳴らし、剣に酒を吹き付けながら祈る道教式葬儀が行われていることもあり、異文化を目の当たりにすることも。中国に根付く道教文化に触れるには絶好の場所。拝観料は5元。
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スポット登録日:2010-06-23
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