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杭州市内の南に流れる川・銭塘江の北側に建つ塔。北宋時代、呉越王の銭俶が銭塘江の氾濫を鎮めるために建てたといわれている。現在の建物は1163年に再建され、その後清代に補修されたもの。10世紀前後の杭州における仏教文化を今も垣間みることができる。塔のいちばん上からは銭塘江を一望することができ、雄大な景色を楽しむことができる。ただし急な階段をすべて徒歩で登らなければならないため、体力に自信のある方向けの観光スポット。
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スポット登録日:2011-04-26
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