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西湖の南側のシンボル・雷峰塔の向かいに位置する寺院。西湖十景の一つ「南屏晩鐘」でお馴染みの場所で、西湖周辺の4大古刹の一つにも数えられている。夕暮れ、ここで鐘の音を聞きながら眺める西湖が素晴らしいといわれており、宋代には多くの文人墨客が訪れている。境内は山の斜面にあるため、岩や山に鐘の音が反射して深い音色にしているという。現在もお寺として機能しており、境内には精進料理を出す食堂もある。入場料は10元。
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スポット登録日:2011-04-26
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