上海 > その他
口コミ・Q&Aに投稿
浦東の張江高科エリアに位置する漢方の博物館。ツボ押し、針、鍼灸など、中国医学の治療法や漢方薬の歴史を3階建てのフロアにぎっしり展示されている。特に漢方薬の原料を紹介しているコーナーでは、ラッコ、アナグマなどの動物の剥製や鉱物、野草など、あらゆるものが展示されており、漢方薬作りの原料の多様さに驚かされる。多くの医師を輩出している上海中医薬大学の敷地内にあり、授業で使われていることもある。日本語のイヤホンガイドも完備。入場料は15元。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-09-21
ページTOPへ▲