上海 > 豫園
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上海を代表する観光地「豫園」から徒歩圏内にある禅宗の寺院。1815年に建てられたこじんまりとしたお寺で、境内には弥勒殿、大雄宝殿などが並んでいる。以前は沉香観音を祀るお寺として多くの信仰を集めていたが、観音は文化革命時に消失したといわれている。周辺には古き良き上海の姿が残り、めずらしい仏具を売る売店もある。路地裏散策時にぜひ立ち寄りたい場所。
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スポット登録日:2011-10-24
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