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古い街並みが残る定慧通りにひっそりと佇む双塔。北宋時代の982年から建築された八角七層の2つの塔は舎利塔(東側)、功徳舎利塔(西側)と名付けられ、高さは約33.7m、同じ構造を持つ。双塔が当初建てられたという羅漢院正殿は現存せず、石柱や敷居などが残るのみ。当時の外観図は奥の庭園に設置された石碑の上に見ることができる。宋代建築の逸品といわれる石彫りの一部は双塔北側の回廊に展示されている(中国重点文物保護単位指定)。
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スポット登録日:2012-07-03
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