上海 > 朱家角(上海郊外)
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朱家角の北に位置する広大な私設庭園。元は主の名前をとった「馬家花園」という名前だったが、その後「課読之余、不忘耕植(勉学の間も農作業をする)」という言葉からつけられた現在の名前になった。その名のとおり、園内には図書室と水田がある。造られたのは1912年で、ハスの咲く池、九曲橋、太湖石など、江南の古典園林の要素を凝縮させたような造りは、上海市内ではめずらしいものだという。園内では昆劇を上演することもある。入場料は20元。
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スポット登録日:2012-11-23
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