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2005年に死去した中国を代表する作家・翻訳家、巴金の故居。1923年に竣工したフランス租界エリアの邸宅が記念館として開放されている。応接間、寝室、仕事場などのほか、家電や車椅子もそのまま残されていて生活感を感じることができる。書架には日本やロシアの本が並び、棚には日本人形も。また、敷地内では巴金が飼っていたものとそっくりの雑種猫が飼われていて、来館者に愛嬌をふりまいている。入場料は無料(2013年6月現在)。
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スポット登録日:2013-05-31
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