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上海市南西の松江区に位置する庭園。豫園などとともに上海5大古典園林に数えられている。宋代の私邸「谷陽園」を明代、清代と改築、拡張されてきた庭園で、現在は公園として整備されている。名前には、李白にちなんでつけられた説と、河南省の酔白堂にちなんでつけられた説がある。楼閣の多くは清代に建てられたもの。池や歩道、回廊のまわりには梅、ツツジ、藤、ハス、アジサイなど四季折々の花が咲く。一角には広大な盆栽園がある。入場料12元(2014年4月現在)。
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スポット登録日:2014-04-14
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