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上海市の北郊外・嘉定区に位置する庭園。「豫園」などとともに上海五大庭園に数えられている。創建されたのは明代(1500年代初期)。三世帯が入る私邸として造られた庭園と楼閣のほかに道教寺院「城隍廟」があり、お参りに訪れる地元の人も多い。池や竹林、東屋などを配した独特な造園美が特徴で、明代の庭園としては傑作だという評価も。桃、ハス、菊など季節の花を観賞しながらのんびり散策したい。入場料は10元。
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スポット登録日:2014-10-03
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