トップトップ M_NAVITOP_SPOT_SEARCH

旅行者のための上海安全情報~中国茶詐欺などケース事例紹介

ナビ管理人 2013-10-29

M_ICO_SPECIAL_COMMENT_STR

【上海旅行の注意】
2013年現在も「中国茶詐欺」のトラブルを良く聞きますので、ぜひこの記事を参考にしてください~。

コメント4件

  • Shnkai 2013-10-29
    相変わらず続いているようですね。
    こちらの書き込みもご参考まで

    http://www.shanghainavi.com/miru/11/remark/9407

  • nacnacnac 2013-11-06
    9月中ごろに旅行で行った際に
    地下鉄豫园駅の地上出口付近で声かけられました。

    豫园を見学し、中国語の参考書を買うため福州路の上海书城に向かおうと
    駅前でGPSを使い道を確認しているときでした。

    かわいらしい女の子2人組(1人は色黒)で、
    片方がポーズをとり、片方がスマホで写真を撮っていました。
    「ピクチャー プリーズ」などと声をかけてきます。

    私はあらかじめネットで情報を知っていたので、きつめに追い払ったらそそくさと逃げて行きました。
    外国人は顔を見ればすぐわかると思います。格好の餌食です。
    みなさんも気を付けてください。
    残念なことですが、フレンドリーに声をかけてくる人にこそ、最大の警戒を。
  • るーしん 2014-03-23
    やられました茶館詐欺。
    3月15日の午後、豫園にタクシーで到着して間もなく二人連れの北京から来たという女性にシャッターを押すのを頼まれ応じました。一人は眼鏡をかけてロングの茶髪、もう一人はひっつめ髪のおばさん風でした。
    撮り終わるとすごい勢いで日本語、英語、中国語で話しかけてきて、わけのわからないまま近くの茶館に案内されました。茶館といってもピンきりでしょうが、いかにも安普請で、旅行者は絶対行かないだろうという所でした。
    すすめられるままに試飲し、なんだかうまくお茶を買わされ、気がついたら会計が2000元近くになっていました。そんな多額の現金の持ち合わせはないのでクレジットカードで支払いました。
    別れたあと、すごくおかしな話だと思って旅行会社のデスクに相談したところ、典型的な詐欺だとのこと。翌日ガイドを雇って交渉しに行き、現金1000元を取り戻しました。これを読んだ方は私がバカだと思われるでしょうが、実際は手口がものすごく巧妙で、茶館の小さい個室という閉鎖的環境の中の心理状態も手伝い、騙されるときは騙されると思います。
    帰国して落ち着いて考えるとゾッとすることが二つ。一つは翌日返金の交渉に行ったこと。もう一つは見知らぬ店でお茶を飲んだことです。前者は、奥にもっと怖い人がいたらどうなっていたか?、後者は、薬物などが混入されていたらどうなっていたか?ということです。皆さんもどうぞ気を付けてください。
  • つるつるたまご 2014-08-17
    外灘にもお茶詐偽グループがいました。
    女一人男二人のグループでした。外灘で写真を撮っていたら、いきなりiphoneを渡されて写真撮ってと中国語で言われました。一度撮っても納得せず2回撮らされ、どこから来たの?何しに上海にきたの?とありきたりな会話が進み、最後にはこれから豫園でお茶するから一緒にこない?という流れでした。
    お茶という言葉が出て、すぐにその場を離れました。
    私は少し中国語がわかるので、中国語、少しの英語、んで、男一人が日本に仕事で来たことがあるということだったので、少しの日本語と、ほんと自然な感じでした。

    外灘から人民広場まで歩きましたが、4人ぐらい写真撮ってくれと声かけられました。
    上海ナビで情報を得てたので、大概は無視してましたが、外灘のグループは本当に上手でした。

    上海の人は親切な人が多くてよく話しかけてくるので、全部疑ってしまうのは残念な気もします。
    けれど、会ってばかりの人にどこかにいっしょに行こうというのは、不自然ですもんね。
    あと、詐偽をする人はそれが職業なんでだますのも上手、ということなんだろうと思います。ご注意ください。