シンガポール > シェントン・ウェイ,リバーサイド
口コミ・Q&Aに投稿
コロニアル建築群のエリアにある、優美な吊り橋。1868年に建造され、英領インド政府の元での海峡植民地における最後の知事、カベナ卿にちなんで名付けられました。現在シンガポール川に架かる橋の中で、最も古いものです。歩行者のみが渡れるため、橋の上にはゆったりした時が流れています。エンプレス・プレイスやフラトン・ホテルなど、周囲の壮麗な建物を背景に、橋の欄干にもたれて記念撮影をする観光客でいつもにぎやか。橋の西側にはシェントン・ウェイのビル群も立ち並んでいます。徒歩で橋を渡りながら、シンガポールの過去と現在を感じてみてください。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2013-01-21
ページTOPへ▲