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1835年に建てられた、シンガポール最古のキリスト教教会。シンガポールに移住したアルメニア人の共同体によって設立されました。規模は小さいながらも白い尖塔とドーリア様式の柱が美しい教会で、アーチ型の窓で彩られた教会内部は、建築当時のままの姿を見せています。敷地内には白い石の彫像が瀟洒なメモリアル・ガーデンがあり、シンガポール国花の名前の由来となったアグネス・ジョアキムなど、シンガポールで亡くなったアルメニア人の墓石が並んでいます。都会の真ん中にありながら、穏やかな時の流れを感じさせる教会です。
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スポット登録日:2011-05-31
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