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スカイライン・リュージュ・セントーサ

Skyline Luge Sentosa

シンガポール > セントーサ島

シンガポール初!スリリングだけど操作がとても簡単で安全☆子供から大人まで楽しめる全長1.4kmのリュージュと眺め抜群のスカイライド。

こんにちは、シンガポールナビです。子供連れでシンガポールにいらっしゃる方々はセントーサ島を訪れる方も多いのではないでしょうか。ファミリーで楽しめるアトラクションが数多くある中、ナビが是非おススメしたいのがこの「スカイライン・リュージュ・セントーサ」!重量を利用して斜面を滑降するスリル満点のリュージュは、操作が簡単で、6歳以上で110cm以上のお子様でしたら一人で乗ることができます。それ以下のお子様は大人の方が同乗すれば体験可能なんですよ。これなら家族みんなで楽しめますよね☆

リュージュ体験にあたっての注意事項

健康な方なら大体どなたでも体験できるアトラクションではありますが、リュージュとスカイライド体験の前に念のため以下の注意事項をご確認ください。

- 一人で乗る場合は6歳以上で身長が110cm以上であること。(リュージュ)
- 6歳以下もしくは身長が110cm以下のお子様は大人が同乗すること。(リュージュ)
- 一人で乗る場合は身長が135cm以上であること。(スカイライド)
- 身長85cm~135cm未満のお子様は大人が同乗すること。それ以下のお子様はご利用できません。(スカイライド)
- 以下の症状のある方はリュージュに乗ることができません。
●妊娠中の方
●乗り物酔いのひどい方
●腰痛の方
●心臓の悪い方
●てんかんの方
●目まいのある方

2か所の入り口

スカイライン・リュージュ・セントーサは入り口が2か所あります。一つはリュージュ出発地点のインビア・ルックアウト側入り口で、もう一つが終点のビーチ・ステーション側入り口になります。インビア・ルックアウト側から入った場合はそのままリュージュを楽しめますが、ビーチ・ステーション側からの場合はスカイライドに乗って一旦インビア・ルックアウト側に行きましょう。
インビア・ルックアウト側

インビア・ルックアウト側

ビーチ・ステーション側

ビーチ・ステーション側

リュージュ体験までの流れ

まず、受付でチケットを購入しましょう。1回用チケットから複数回のパッケージまでいろいろプランがあるので、迷ってしまいそうです!スムーズにチケットが買えるよう、予めナビの料金表を持って行かれることをおススメします。
チケットを買ったらインビア・ルックアウト側から入った方はリュージュに並びましょう。途中でヘルメットを選ぶところがあるので、自分に合ったサイズを見つけましょう。
ビーチ・ステーション側からの方はまずスカイライドに並びます。スカイライドについては後程説明しますね。
チケット

チケット

ヘルメットはいろんなサイズが一緒くたに置かれているのでかぶってみて一番合うものを選びましょう。

ヘルメットはいろんなサイズが一緒くたに置かれているのでかぶってみて一番合うものを選びましょう。

注意事項の看板やビデオをチェックしてください。英語しかありませんが、イラストやボディーランゲージで分かりやすく説明してあります。

いよいよリュージュ乗車♪

順番が来たらいよいよ乗車です!まず、係の方が出身国を聞いてくれるので、「ジャパニーズ」と伝えましょう。すると、なんと日本語でリュージュの操作方法を教えてくださるんですよ!操作はとても簡単で、どなたでもすぐに理解できます。操作を覚えたらすぐにスタートです。
ちなみにスタート地点付近は写真撮影禁止なのでご注意くださいね!
まず、スタートして100m程行くとコースが二股に分かれます。向かって右に行くと全長688mのドラゴン・トレイル、向かって左は全長628mのジャングル・トレイルです。ドラゴン・トレイルのほうが若干長くてどちらかというとカーブが多く、ジャングル・トレイルのほうはトンネルがあり、直線部分が多めです。回数券を買うとお得ですので、是非何度か滑ってみて、皆さんご自身のお気に入りのコースを見つけてくださいね☆
ちなみに何度か乗られる方は、2回目以降の乗車は優先レーンから入るので並ばなくても大丈夫です!
スタート地点

スタート地点

操作が簡単なのですぐに慣れますよ!

操作が簡単なのですぐに慣れますよ!

結構スピードが出るので、スリルを味わいつつも安全運転を心がけてください!

ドキドキのスカイライド!

リュージュを滑り終わってその後も複数回滑られる方や、ビーチ・ステーション側から入った方はスカイライドに乗りましょう。スキー場のリフトと同じで止まらないので、慎重かつ素早く乗り込みましょう。
スキー場と違い雪がないので、高いところが好きな人にとっては眺めも良くとても気持ちいいでしょうが、高所が苦手な方にはハラハラドキドキの移動になります(笑)乗っている時間は5分ぐらいでそこまで長くはありませんが、どうしても無理という方は多少時間がかかりますが、ビーチ・ステーションから循環バスを利用するか、マーライオン近くにあるエスカレーターからも戻ることができますよ。

スカイライド乗り場はリュージュを降りて左側に通路があります。

上りはさほど怖くありませんが、下りはスリリングでその分景色もきれいです!

斜面の左側にこの横断幕が見えたら、その先に撮影ポイントがあります。

斜面の左側にこの横断幕が見えたら、その先に撮影ポイントがあります。

結構高くて怖ーい!

結構高くて怖ーい!

ヘルメットを持って乗る方は落下に注意!

ヘルメットを持って乗る方は落下に注意!

5分ほどで空の散歩は終了です。

5分ほどで空の散歩は終了です。

リュージュの後は…

リュージュやスカイライドに乗っている時に写真スポットがあるので、そこで撮影された写真を買うこともできます。その他リュージュのオリジナルグッズもあるので、旅の記念やお土産にどうぞ☆
画面から自分の写った写真を選びましょう。

画面から自分の写った写真を選びましょう。

記念グッズの販売もあります。

記念グッズの販売もあります。


セントーサは週末や祝日になると地元の人たちも沢山遊びに来るので、人気アトラクションであるスカイライン・リュージュ・セントーサはかなり並ぶことになるかもしれませんが、長い時間待っても体験する価値十分です☆
開園すぐの午前中や平日でしたら比較的並ばずに楽しめるので、できたら平日に予定を入れるといいかも知れません。また、夜は日も落ちて涼しいですし、周りが暗くてとても刺激的だそうですよ☆
スピードにドキドキのリュージュ、高さにハラハラのスカイライドで日頃のストレスから解放されてくださいね☆以上、シンガポールナビでした。

基本情報

  • 住所45 Siloso Beach Walk Sentosa, Singapore
  • 電話番号6274-0472
  • 営業時間10:00-21:30
  • 休業日無休
  • クレジットカード
  • 日本語不可(リュージュの簡単な操作説明のみ可)
  • ホームページhttp://www.skylineluge.com/luge-singapore/skyline-luge-sentosa/
  • その他の情報≪料金表≫

    (リュージュ&スカイライドコンボ)※このコンボは本人のみ有効。他の人と分け合うことはできません。
    ●リュージュとスカイライド(Luge & Skyride) $17SGD
    ●リュージュとスカイライド3回分(Three Luge & Skyrides) $25SGD
    ●リュージュとスカイライド5回分(Five Luge & Skyrides) $38SGD
    ●小さなお子様の同乗料金(Child Doubling) $3SGD(※大人料金にこの料金を足してお支払いください。1回毎の料金。同乗のお子様は6歳以下か身長110cm以下に限る。)

    (ファミリーコンボ)
    ファミリーパスはリュージュとスカイライドの料金を含み、回数を家族で分け合えるプランです。※少なくとも家族に15歳以下のお子様がいらっしゃる方限定

    ●ファミリーパス4回分(Four ride family pass)※それぞれ4回分のリュージュとスカイライドを分け合えます $45SGD
    ●ファミリーパス8回分(Eight ride family pass)※それぞれ8回分のリュージュとスカイライドを分け合えます S$68SGD
    ●ファミリーパス10回分(Ten ride family pass)※それぞれ10回分のリュージュとスカイライドを分け合えます $79SGD

    (スカイライドのみ)※このコンボは本人のみ有効。他の人と分け合うことはできません。
    ●1回(One Way) $11SGD
    ●2回(Two Way) $17SGD
    ●回数無制限(Unlimited) $19SGD
  • 行き方(インビア・ルックアウト側)セントーサ島内にあるセントーサ・エクスプレスのインビア(Imbiah)駅を出て、突き当りに見えるエスカレーターを上がります。エスカレーターを上がり切ると左にマダム・タッソー・シンガポールが見えるので、その前を真っ直ぐ進むと正面にあります。

    (ビーチステーション側)セントーサ島内にあるセントーサ・エクスプレスのビーチ(Beach)駅を出て右斜め前に見えるiFly Singaporeの前の道を真っ直ぐ進むと、右側にあります。地図

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-07-01